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2010年02月22日01:35

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【TeaTime】 103 PULPO(イチマルサン プルポ)

土曜分の日記です。

会社でミーティングの後、三条方面へ。
京都市都市整備公社が配布するフリーペーパー「P-Side」の20号の特集は「ほっとスイーツ」という事で、温かいデザートメニューが多数掲載されています。
(PDF直リンクですが→http://www.kyotopublic.or.jp/p_side/img/vol20.pdf)

で、今日のターゲットは蛸薬師富小路の「103 PULPO」
店の前まで来て「あー、ここかぁ」と。前に一度寄ってみようかと思っていた店でしたので。
店頭でバッグ類の販売をされていたので「?」と思ったのですが、神戸のバッグブランド「JIB」のカフェ併設店という事だそうです。
お店の名前の由来は

>103は富(トミ) PULPOはスペイン語で蛸(タコ)の事
>京都の通りは碁盤の目になっており、店名だけで場所が分かるようにと
>富小路(トミノコウジ)蛸薬師(タコヤクシ)と云う意味を込めて
>103PULPOと名づけました。

だそうです。(webサイトより)

店内はおやつ時とあって、テーブルもあらかた埋まってます。
カウンター席が空いてましたのでそちらに。

オーダーはペーパーに掲載されていた「アメリカンショートケーキ」と、冬限定の「イタリアンチョコラータ」を。
アメリカンショートケーキは、所謂ケーキとは趣きが違いまして、スコーンやビスケットというよりは、パイというか芯まで火の通ったトーストというか…

「新食感!」

という事で(苦笑)
オーブンで温められて出てくるので、出来立てほかほか風味。
付け合せに生クリームと蜂蜜がつけられていますが、甘さも控えめですので、おやつにも朝食にも行けそうな感じです。
イタリアンチョコラータはイタリア・エッセーレ社の「チョカオ」を使ったチョコレート飲料。
それでいて砂糖的な甘さは控えめで、チョコレートの濃厚な風味が味わえます。

美味しかったのでアメリカンショートケーキをテイクアウトしようかと思ったのですが、残念ながら人数分揃わなかったので今日は見送り。
(3時過ぎの時点で残数2でしたので、品切れで食べられない事もありそうですね)

カウンターのみ禁煙ってのが、ちょっと惜しいかなぁ…
先に触れたように、店頭販売をされていた事もあり、いつもの店先の写真は遠慮しておきました。
日を改めて差し替えしようかと思います。


 103 PULPO→http://www.103pulpo.com/



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