■小沢氏「政治とカネ」つきまとう議員人生
(読売新聞 - 01月17日 10:10)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1080178&media_id=20
何を今更…。
自民党の公認受ける為には”票を何万持ってくる”とか、”政治資金何億円持ってくる”とかは常識だったはず。
権力があるモノは余程のヘマでない限り、どんなにつつかれても耐えうる技術を身に付けていて当然である。どんな悪事も皆が知る事ができないような技だってたくさんある。バレてもなお生き残る方法だってたくさんある。
ただあまりにも大きな失態であったり、落ち目になったりするとその限りではなくなるのだが
小沢はこの微妙なラインに立っているのだと思う。
悪い事をした人間を擁護する気はないが、落ち目の人間はイジめられて当然という考え方はかなりイライラする。小沢以外にも悪い事をしているが、バレずにやっている人間はたくさんいるはずだ。白羽の矢が立てられるのは政治家として未熟または落ち目という考え方自体が気にくわん。
政治家自身にとっては、どんな悪い事をしたかが問題ではないと思う。権力がないモノは少しのスキャンダルで政治家生命までも絶たれるが、権力がある人間は少々の悪い事は世間に出ない。やりすぎたとしても大部分は隠蔽される。そういう政治家社会をまず変える事の方が優先すべき事じゃないのか?
現在の政治は、”どれだけ自分の周りにイエスマンという壁を作るか?” というような権力ゲームが大事だという構造になっているのがそもそもの間違いだ。
国民の声や世論なんか、”大衆心理のコントロールをするのが政治家としての仕事の一つであるから、うまくやらないといけない!” くらいにしか思ってない政治家は多いと思う。
そもそも政治は何故必要であるのかという原点を忘れている。
誰の為の政治だ?
1匹狼でも国民の支持があれば、政治が出来るようなシステムに変えればいいのではないか?やはり大統領制度がよいのか…。国民が大統領を直接選ぶ。そして大統領が全官僚を決定する。その上でもう1回、官僚が適任かどうかを国民全員で投票し、不適任とされた者は解任され違う人間を大統領が立てる。そして全員がOKになるまで繰り返す。これでどうだ?当然、今以上に国民は政治について勉強しなければいけなくなるから、これを義務教育に織り込む。すでに成人した人間にも最低ランニングコスト程度の料金で政府主催の講習会を行う。なぜ無料ではないかというと、興味が全くない人間は講習を受ける必要がないと思うからだ。当然、生活保護者を含めて優遇措置はあるべきだとは思うが。
例えば大統領が自民だからといって官僚を全部自民にする必要はない。大統領は適材適所を心がけるだけでいい。派閥など関係しなくていい。能力がある人間が必要なのであって派閥が必要な訳ではない。
政治的に同じ考えの人間が同じ党に所属すべきであり、派閥は権力争いとは無縁のモノにするべきだとも考える。政治家は”赤勝て!白勝て!”の運動会をしているのではないのだから、全ての政治家は国民や国益の事だけを考えればいい。
献金、裏金などと騒いでいるが、全てを国民に公開するのであれば上限額を設けて、お金を渡す事はヨシとすればいい。そちらの方が利にかなっている。お金が動くなど汚いという考えは間違っていると思う。裏でコッソリ動くのは汚いが、正々堂々渡すのは悪いとは思わない。
金が付きまとうのは当たり前だ。まずはそれを法律でよい事にしてしまえばいい。
そしたら政治家は、こそこそする必要はない。
そもそも金が動く事を汚い事で、そうじゃないのをクリーンだとアピールする輩こそ、裏でもっと汚い事をしている場合が多いと思う。まるで”エコ”をうたって、実際には全然エコじゃないのに荒稼ぎする偽善会社のようだ。
勝手な私の意見だが、今革命というならばこれしかない。
そしてもっと新しい若い世代の人間が政治家になりたいと思うような夢を与える事が先決だと思う。その為にも高収入である事は欠かせない。そしてもっとやりがいがある仕事である事をアピールするべきだ。”ゼロから始まる、生まれ変わった政治!” これしかない。
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