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2009年12月21日19:38

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笑い飯にはめられた足枷

別に笑い飯のことは嫌いじゃないが、紳助と松本の笑い飯マンセーっぷりが酷すぎるのに辟易している。


笑い飯がデビューしたての頃にWボケのスイッチ制という斬新な切り口をいたく気に入った紳助と松本が以後笑い飯を溺愛しているのは周知の事実。

その二人が主宰で審査員までやってるM-1だから採点甘いし二言目には笑い飯の話題出すしで他出場者と比べて演目以外の部分で30点ほど加点があるような感じすらする。


そんな笑い飯がその気になって所謂『置いてくる』ネタをやれば既に何度か優勝していただろう。

もしかしたら彼らはそんな状況を理解した上で敢えて観客や審査員ウケを狙わずやりたいことをやってるのかもしれない。


普通にやって優勝しても所詮紳助の七光り。

だからそれを越えたステージで戦って勝たなければ本当に頂点に立てたとはいえない。

そう捉えてやっているとしたら大した芸人気質だ!


でも全国ネットしかもゴールデン枠の番組で『ちんポジ』はやめようね(笑)



M-1グランプリ2010では紳助松本はオープニングで挨拶だけして以後は審査もコメントも無しで優勝者決定してから再登場という段取りでやってくれ。

来年が笑い飯にとってラストチャンスらしいから、最後ぐらい何の足枷もなくやらせてあげようよ。



ちなみにネットで騒がれている『鳥人』ネタは個人的にそんなに響かなかった。

獣面人身の異形なんて発想はこれまでに伝奇ものやファンタジーで散々消費されてきた設定だし、別に笑い飯の生み出したものというわけでもない。

ましてやWikiに項目作るものじゃない。悪ふざけしすぎ。


こないだのジャイケルでやってた『お肌近況』のほうが断然面白かった。

あれは腹抱えて笑ってしまった。

M-1最終決戦のネタに組み込めばよかったのに…



2位の笑い飯、M−1ラスト来年にリベンジ
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1056766&media_id=42
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