『公務員の給与をヨーロッパ並み（約半分）にして、公務員の人数もヨーロッパ並み（約２倍）にするだけで、日本のすべての失業者の雇用が追加支出なしで確保される』

現在の日本の失業者数　約３５０万人


現在の日本の公務員数
　国家公務員　　　　　　総数　約１００万人
　地方公務員　　　　　　総数　約３００万人
　

合計約４００万人


上記の平均人件費は約６５０万円



公務員の平均年収を３２５万円にすれば８００万人の
雇用が確保されることになり
現在の失業者３５０万人＋現在の公務員数４００万人＝７５０万人
なので、
８００万人ー７５０万人＝＋５０万人となり
逆に労働者が５０万人不足するぐらいである。


財源は今の公務員の平均年収を半分にしているだけなので
追加支出は０円。
逆に、余剰雇用５０万人分の人件費が浮くのではないか？


さらに、現在の公務員の労働内容は平均年収３２５万ぐらいの
労働内容だと思うので、何の問題も発生しないのではないか？

現在の高すぎる公務員の給与水準を適正給与水準にもどすだけである。



これぞ富の再分配！！




さらに上記以外にも、
特殊法人などの準公務員というものが約５００万人おり
平均年収も６００万円ぐらいあるらしい



これでいいのかニッポン？？？

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