ルイが独断で選ぶ2009年度オススメブック大賞

どうも！目覚ましを５つ置いてあるルイです　笑

もはや目覚ましの音に慣れてしまった感があります


そんなことは置いといて


さてさて！！今年もやってきましたあ

ルイが独断と偏見で選ぶ！！

国際協力ブック大賞！！


たとえどんなに忙しくても、これだけは読んでおきたい！
そんな本をご紹介するこのコーナーですが


去年、2008年度は

貧困やフェアトレード、マジョリティーな話題を提供する雑誌
NI　JAPANさんを選びました

みなさん、もう読みましたか？

超おすすめですよ


そんなわけで！！

今年は

読みやすさ☆☆☆☆☆
みんなの知らないことを書いてる度☆☆☆☆☆
わかりやすさ☆☆☆☆☆

のオール☆５を獲得したこちら！！！！！

『環境教育　善意の落とし穴』　田中優　著


はいちょっと待って！！

今、なんで国際協力なのに『環境教育』が出てくるの？って思ったでしょ？

この本。
環境も含めた国際協力関連のことをわかりやす〜く網羅してるのだけど

もともと『教育雑誌』に連載されていたということと

現状の環境教育が「省エネ教育」になってしまってるところを警鐘するっていう
意味でも書かれている本なのでこういう題名なのですが

万人向けに書かれているので
ふだん、田中優さんの著作などを読んだことない人には

とてもオススメです

さっそく買いたい！
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