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2009年11月02日08:18

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上野ゲイバーでの最悪な出来事

10月30日(金)は23時頃に仕事を終え、浅草の行きつけのバーに行きました。10月は通販部門での半額セールを初めて実験的に行い、ある程度の数字が成果としてあらわれ、気持ち的にも一段落といった形で、スッキリとした気持ちでお酒を楽しむ事ができました。

私は「今日は行ったことのないお店に何店舗か行ってみよう」と思い、行きつけの浅草のバーに、上野のバーを1軒紹介してもらい、そこに行きました。そこでも楽しく会話でき、さらにそのお店の紹介で、上野のバーをもう1軒(本日最後のお店)紹介してもらいました。

本日最後のお店に行く直前に相方が車で迎えに来てくれたので、二人でそのお店で少しの時間楽しんで帰ろうかという事になり、そのバーでも楽しく過ごすことが出来ていたのですが、1時間ちょっとくらい飲んでいたら最悪なことがおこりました。

そのお店は、いつも朝7時などのかなり遅い時間までやっているようなのですが、その時店には私と相方とマスターだけでした。色々な楽しいお話が出来、楽しんでいたところ、お客さんが一人入ってきて「店の前(ビル1Fの共用廊下部分)で血まみれで殴りあっている人がいる」と言いながら入ってきたのです。マスターは「よくあることなのよ、放っておきなさい」との事で、そのお客さんのお酒を作りはじめました。私はちょっと気になり、外にあるトイレにも行きたかったので、店の扉をあけ、ビル1Fの共用廊下部分に出てみたところ、細身の20代〜30代くらいの男性が、ガッチリした茶髪短髪の20代〜30代くらいの男性を、ボコボコに殴っており、倒れて動けなくなってもパンチとキック。その暴力を止めに入っている関係者らしき人物は、呆然としており、全く役に立っていません。1F共用廊下の床は血まみれになっていました。そのまま1F共用廊下からビルの前の道路まで場所を移しながら暴力が続き、ビルの前の道路のアスファルト上には、血反吐の固まりが…。

私は「このままでは大変な事になる」と、警察や救急車を呼ぼうと思い、110番通報しました。そのビルの住所がわからなかったので、バーの扉を開けて戻り、マスターに「警察を呼ぶので住所教えて!」と言ったところ、またしても「そんなの放っておけばいいのよ」。まるで警察が来ると店に迷惑がかかると言わんばかりの対応でした。私は仕方がないので隣のビルまで走って行き、隣のビルの入り口に提示してあった住所を警察に通報。その住所の隣のビルで暴行事件が発生していることを伝えました。警察とは3分くらい電話で話していたのですが、電話を切った時にはもう警察が到着(早い!)。事情を話して対処していただきました。私はその暴力事件よりもマスターの対応に怒りがこみ上げ、店に戻ると、私より25歳くらい年上のマスターにむかって怒鳴ってしまいました。

確かに他の店より遅く平日でも朝までやっているようなバーには、泥酔客やら色々大変なお客さんも来店し、他のお店に比べてもマスターは日々大変なことだとは思います。しかし、床を血まみれにし倒れている人がいたら警察や救急に通報するのは当たり前の事ではないでしょうか?「仕事のせいで少し感覚が麻痺しているのでは?」と思いました。数年前の私なら「RainbowNetJapan」で店名出してニュース記事にして、ネガティブキャンペーンでもやってしまうところです。もうこのお店に行くことはないだろうけど、この日記をマスターが見ていたら、考えて頂きたいです。ちなみに、飲んでいる最中、このお店のマスターから「沖縄のインスタントラーメン」を1つ無料で頂きました(貰った時はとても嬉しかったです)が、賞味期限が何ヶ月も過ぎていました…。
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