2016年オリンピック招致、東京が落選し、ブラジルのリオデジャネイロに決まった。残念がってるマイミクさんもいれば、喜んでいる知り合いもいてる。
私は、「オリンピック?どーでも良ーい。メリットデメリット、両方あって拮抗してるし。他に熱心にやりたがってる国があるの?ふーん、だったらそっちにやらせて上げれば?」という立場だったので、さほど感慨はない。五輪ってテレビでもほとんど見ないし、興味ないのよ。これが日本の候補が福岡だったら、初めてだし、やらせて上げたかったけど、東京は昔一度もうやってるしねー。
だいたい、2008年に北京でやっている以上、まぁたアジアで、しかも昔一度やってる東京で、なんてほとんど可能性がなかったと思う。可能性があるとしたら2020年以降でしょう。それなのに大金を注ぎ込んでの招致活動、無駄そのもので、招致費用(税金を100億円以上使ったとか)がもったいない。石原さんの老醜、功名心だけじゃないのー?という冷ややかな気分が、どうしてもしてしまう。IOCの委員達から「東京はエモーションが足りない」と言われていたらしいけど、都民の多くが私と同じように感じていたから、熱心になれなかったんじゃないかしらね。
それにしても、シカゴが最下位だったのは少し意外。オバマ人気の凋落を表しているのかしらねぇ。オバマの保険制度や金融機関規制などの改革、応援しているんだけど...
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