2日(水)PARCO劇場へ行ってきました。
今回は、3列目センターブロック左より。毎度の事ながら、相変わらず近いのよね
会場のセットは、コンビニ。
それを見ただけで、なぜか思いっきり笑えそうな雰囲気がしたの
出演者は、佐々木蔵之介、市川亀治郎、中尾明慶、有川マコト、手塚とおる、浅野和之。
そして、脚本と演出は、前川知大。
ある雑誌で読んだんだけど、大河ドラマで佐々木さんと共演した亀治郎さんは、
いつか舞台で共演したいと思ってて、舞台をやることを知り、
自分から出演したいと言ったらしい。
亀次郎さんがスーツ姿で登場し、佐々木さんといると、まるで
「ハンチョウ」かと思った
もうねぇ〜私は、久しぶりに笑いまくった
テンポはいいし、全然飽きない
でもね、途中から笑いの中に、色々な要素がちりばめられてるの。
自分を取り巻く環境、家族、生き方、何が幸せなのかとか・・・
笑いながらも、色々考えさせられて、ホロっとくる所もある。
休憩なしで2時間。でも、とっても濃密な時間。
芸達者なメンツが織りなす物語は、SF的要素をもちつつ「人が生きるって何だろう」
っていう問いかけもあって・・・こういうお芝居好きです
もう、佐々木さんは、本当に超ハイテンションだし、走り回るし、大変だろうなぁ〜
でも、相当楽しいと思う、このメンツで舞台やってるのは・・・
そんな雰囲気が、全員から醸し出されてる気がしました。
もうすぐ終わってしまうけど、行けるならぜひ
http://www.parco-play.com/web/play/semaki/index.html
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