感情を手放すシンプルな方法 ： セドナメソッド

先週の日曜日に、たまたまタイミング良く、
前々から気にはなっていたものの、その方がしてらっしゃる講座の
必要性が今は自分にとって感じなくなってしまい、そのままにしてたのですが、
ホントにタイミングよくＨＰを見てみると、主にしてらした講座とは
別の講座を、なんと神戸で、それも無料にて一番最初のさわりを
されるということで行ってきました！

安藤さんとおっしゃる方は、ソースのトレーナーの方なんですが、
あの有名な本田健さんが作家として成功されるきっかけを作られた
講座なんですね。
普段は山梨県の八ヶ岳の方にログハウスにお住まいなんですよ！
ソースはかの有名なバシャールの理論というか思想に基づいて
形成されている自己啓発系の講座になります。

今回、ソースでは有名な安藤さんが、セドナメソッドという
感情を開放すると人生が変わるという、３次元の人間に必要な
感情を解き放って、軽くなり人生を変えちゃうシンプルな方法を
ご紹介されました。

このセドナメソッドは、欧米では、既に成功者などが実践をつみ
かなりの成果を挙げている手法なのですが、日本では専門書籍は
この安藤さんが監修された本だけで、それも去年に発行された
ばかりの古いけれど、日本では新しいものです。

セドナメソッドの詳しいことはＨＰを読んでいただくとして、
私が受けてきたポイントを皆さんとシェアしたいと思います♪
詳しい手法などは、書籍に載っていますので、ご覧くださいね


感情の開放というのは、数年前あたりでしょうか、かなりブームというか
社会的な問題、ストレスの増大に伴って注目を集めることになり、
今ではたくさんの手法があります。
ＮＬＰなどコーチングの分野でも感情の開放は可能ですし、
アサーションも感情の開放です。
私がかじったのは、コーチングを少々、アサーションもしました。
そして、全体の感性を上げるための手法があるアバターコースにも
参加して一応、アバターではウィザードマスターでもあります。
アバターコースでも感情の開放の手法を学べます。

しかし、専門的に習わなくても、感情の解放は人間の本能らしいです。
本来、人間が持っている能力なんだそうで、大人になにつれ、
感情を抑制するよう訓練させられる為、上手に解放できなくなってしまった
というのが、現代の流れのようですね。
子供の頃には、悲しい時には大声で泣き、楽しい時には心躍らせながら笑う！
体の中心から躍動するのがいいみたいです！！！
それが出来なくなってるオトナの為の講座がたくさんあるってことですね

ですので、今回の講座案内の内容を読んだ時は、
私にとっては特に「感情の開放」についての目新しさはありませんでした。
ですが、教える講師に興味があったので、参加したというのが正直なところです。
安藤氏は、プロフィールよりもちろん自己啓発系からエネルギー関連や
いわゆるスピ系にも詳しい感じでした。
その彼が、ありとあらゆることを実際やってきて、もちろん、それぞれに特徴があり
いいところもたくさんありますが、このセドナメソッドに出会って、
簡単でかなり早い開放が起きることに感動されたようですね

感情の解放の方法については、様々あり、大声を出したり、大きなアクションをしたりと、人前でするにはちょっと出来ないようなものがあるけれど
このセドナメソッドは、どこでもいつでも静かに自分で出来るところが良いようです！

私も、名前としては目新しくないものの、様々なご経験をされている
それもプロでされている方が一番早い方法ということで本格的に
講座を始めようとされていることに、かなり興味をいだきました。

もちろん、エネルギーワークで、こういった部分も解消や開放ができますし
もう既に自然に感情というものを手放すことを習慣にされている方もいると思いますが
突然、それも、予期せぬ感情に見舞われることって、やっぱりこの３次元の世界にいると
あると思うんですよ！
かなり心に余裕がある時や状況に余裕がある時ならば、対処できることでも
急な出来事や、相手がいることで降って沸いたような感情が浮き出てくることもあります。
そんな時、人間である私たちが、たんたんと手放すことが出来れば
もっと自由に、そしてもっと軽く楽しい時間が増えるような気がします。

この講座は、1時間半くらいだったのですが、セドナメソッドのアウトライン、
そして簡単なワークを経験しました。

安藤氏は、さすがに講習などのプロなので、ご説明が上手なのと、
全くの素人(あまりこういった種類の講義に出たことのない人や
知らない人)に対しても、分かりやすいご説明でなるほど！と納得することも多かったです。

本の中でもご紹介されてますが、

まずね、鉛筆でも何でもいいんですが、落としても壊れないもので握れるものを用意
そして、それを、ギュッと強く握り締めて手を縦にしてください。
するとどうですか？
その握っているものがいかにも自分の体の一部の様な感じではないですか？
何か握っているというよりも、その強さだけが感じませんか？
それを、少しだけ力を弱めてみてください。
どんな感じになりましたか？
手の中に「何かある」感じになりませんか？
それでは、完全に手を開いてみてください。
握っていたものは落ちましたか？

それが手放すっていうことを体験したことになるんですが、
感情というのは、実は自分自身ではなく別ものなんですって。
強い感情というのは、いかにも自分自身のような気がしますが
いつでも手放すことができるモノであって、自分自身ではないそうです。
ただ、こういう感情があるんだっていうのを認識して、それを持ち続けるか
手放すか決めるだけだそうです。
自分のものではないから、一旦捨てたものをまた拾ってもいいし、
人間やってりゃ、また同じようなのがやってくるモノなんだけども
やってきたら、またバイバイ。
嫌なものを持ち続ける時間を短くして、軽く楽しい時間を多く持とうということ
が基本にあるようです。

実際の方法なのですが、
初心者やこういうのをやったことがない人は、あまり人の邪魔が入らないで
一人の時間の時にやる方がいいそうです。

では始めますね。
５つの質問を繰り返して自分に聞くだけなんだそうです。
５回ほど繰り返すだけです。
もちろん、これは基本中の基本で、もっとバージョンはあるのですが、
この基本だけでも、かなりの感情を開放できるそうですので、
日ごろの手放しに是非、活用してみてください。

さて、その５つとは・・・

声に出して自分に聞いてもいいし、心の中で聞いてもＯＫだそうです。
そして、考え込まずにＹｅｓかＮｏを答える。
たとえＹｅｓであっても解放が起きているそうです！！！

１．「今、何を感じていますか？」
　　　何となく今感じている感情を思ってみる(感じてみる)

２．「その感情を認めることはできますか？」⇒ Ｙｅｓ／Ｎｏ
　　　
３．「それを手放せますか」⇒ Ｙｅｓ／Ｎｏ
　　　手放すことが可能かどうか

４．「手放しますか」⇒ Ｙｅｓ／Ｎｏ
　　　手放す気があるかどうか

５．「いつ？」⇒ 今
　　　これは、必ず「今」なのだそうです。
　　　時期が来たら手放せるとかそういうことではなく、チャンスは
　　　今だけなんだそうですよ。
　　　だから、答えは必ず、基本的に「今」と答える。

これを、ただ、たんたんと繰り返すだけでいいそうですよ！
すると、解放が始まるのだとか♪

とっても、役立ちそうなんで、是非、日常的にやってみてね