mixiユーザー(id:10458430)
2009年08月20日23:54
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零
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ぼくなつだけで８月が終わるかと思ってたら、思ってたより早く終わったので、じゃあこんどは夏の怪談モノがわりに久しぶりに「零」をプレイ。
零 〜zero〜
http://
前回のプレイ記録は2003年9月になってるから、ほぼ6年ぶりのプレイになんのかな。
つーかPS2の電源入れるのも、なんか１年ぶりとかそんな気がする。
折れの場合、据え置きの現行機がPS2しかないから、据え置きをやることじたいが１年ぶりということになる。どんだけ携帯ゲーばっかやってんだ。
PS3も3万切るとか言ってるし、この機会にいー加減最先端の据え置きゲーを始めたりするのも悪くないかもしれんね。オブリビョンとかデモンズソウルとか、やりたいやりたいって言いながら結局口先だけだし。wiiすらいまだに買ってねーし。なんなんだろ。
んで、零がどんなゲームかというと、行方不明になった兄を探して氷室邸に乗り込んだ主人公の少女になって、行く手に現れる悪霊を、射影機ってカメラで退治していくみたいなホラーゲーム。怨霊をカメラで撮影してやっつけるってとこが零の特徴でありオンリーワン。
主人公は雛咲深紅(みく)って17歳の薄幸そうな美少女で、彼女も名前がみっくみく。
つーか同じテクモのDOAに出てくるかすみたんになんとなく雰囲気がちょい似てる。
にいさん、にいさんってしつこいぐらい繰り返すとこもすごいかすみたんによく似てる。
つーか霊に驚いて短くあげる悲鳴とか、おびえた表情が物凄く絵になるカワイそうな女の子。
簡単にいうと、まぁ和風のバイオハザードって感じなんだけど、怖さの質は全然違う。
バイオがビックリさせて脅かしてきたり、グロいモンスターとかで生理的嫌悪感かきたてるのに対して、零はこうなんつーか、冷たい手で心臓を鷲掴みにされる感じっつーか、古びた日本家屋が醸し出す不気味な世界観に対するビクビク感っつーか、とにかく精神的にクる。
突然ラップ音やノイズが入って、薄ぼんやりと霊が現れた瞬間とか、本気で鳥肌立ちまくり。
初めてプレイしたときは、へろへろになりながらやっとこ蝋燭の明かりで満たされた部屋に辿り着いてからは「折れはもう一歩もここから動かん！」みたいな、明るい部屋からはもう一歩も外に出たくないってぐらい意気地が萎えたのを思い出した。まじでそれぐらい怖い。
さすがに何年も前とはいえ、すでに何周もしまくって耐性ついてるうえ、最強状態にまでパワーアップした射影機を持って、無数の回復アイテム＆九十式・七十四式フィルムを99個所有した完全武装状態では、そこまでの恐怖感はないけど、それでもやっぱ要所要所ではバンバン鳥肌がたちまくる。ここまで精神的におっそろしいゲームもそうはない。
零シリーズの中でも、怖さじゃ特にこの無印が群を抜いてる。「紅い蝶」は世界観が美しさに偏ってて耽美的に過ぎて、霊の女の子にすら萌えかねないぐらいだし、「刺青」もなんか前２作に比べたら適当に作ったみたいな凡作感漂ってるし。零はやっぱ１作目に限る。
とりあえず第二夜：鬼遊びまでクリア。目隠し鬼と首折れ女の怖さはハンパじゃないわ。
【ファミコン40周年便乗・過去日記うｐ （無関係・ついで） (無修正)】
フレームが無い場合は↓こちら
http://
零 〜zero〜
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前回のプレイ記録は2003年9月になってるから、ほぼ6年ぶりのプレイになんのかな。
つーかPS2の電源入れるのも、なんか１年ぶりとかそんな気がする。
折れの場合、据え置きの現行機がPS2しかないから、据え置きをやることじたいが１年ぶりということになる。どんだけ携帯ゲーばっかやってんだ。
PS3も3万切るとか言ってるし、この機会にいー加減最先端の据え置きゲーを始めたりするのも悪くないかもしれんね。オブリビョンとかデモンズソウルとか、やりたいやりたいって言いながら結局口先だけだし。wiiすらいまだに買ってねーし。なんなんだろ。
んで、零がどんなゲームかというと、行方不明になった兄を探して氷室邸に乗り込んだ主人公の少女になって、行く手に現れる悪霊を、射影機ってカメラで退治していくみたいなホラーゲーム。怨霊をカメラで撮影してやっつけるってとこが零の特徴でありオンリーワン。
主人公は雛咲深紅(みく)って17歳の薄幸そうな美少女で、彼女も名前がみっくみく。
つーか同じテクモのDOAに出てくるかすみたんになんとなく雰囲気がちょい似てる。
にいさん、にいさんってしつこいぐらい繰り返すとこもすごいかすみたんによく似てる。
つーか霊に驚いて短くあげる悲鳴とか、おびえた表情が物凄く絵になるカワイそうな女の子。
簡単にいうと、まぁ和風のバイオハザードって感じなんだけど、怖さの質は全然違う。
バイオがビックリさせて脅かしてきたり、グロいモンスターとかで生理的嫌悪感かきたてるのに対して、零はこうなんつーか、冷たい手で心臓を鷲掴みにされる感じっつーか、古びた日本家屋が醸し出す不気味な世界観に対するビクビク感っつーか、とにかく精神的にクる。
突然ラップ音やノイズが入って、薄ぼんやりと霊が現れた瞬間とか、本気で鳥肌立ちまくり。
初めてプレイしたときは、へろへろになりながらやっとこ蝋燭の明かりで満たされた部屋に辿り着いてからは「折れはもう一歩もここから動かん！」みたいな、明るい部屋からはもう一歩も外に出たくないってぐらい意気地が萎えたのを思い出した。まじでそれぐらい怖い。
さすがに何年も前とはいえ、すでに何周もしまくって耐性ついてるうえ、最強状態にまでパワーアップした射影機を持って、無数の回復アイテム＆九十式・七十四式フィルムを99個所有した完全武装状態では、そこまでの恐怖感はないけど、それでもやっぱ要所要所ではバンバン鳥肌がたちまくる。ここまで精神的におっそろしいゲームもそうはない。
零シリーズの中でも、怖さじゃ特にこの無印が群を抜いてる。「紅い蝶」は世界観が美しさに偏ってて耽美的に過ぎて、霊の女の子にすら萌えかねないぐらいだし、「刺青」もなんか前２作に比べたら適当に作ったみたいな凡作感漂ってるし。零はやっぱ１作目に限る。
とりあえず第二夜：鬼遊びまでクリア。目隠し鬼と首折れ女の怖さはハンパじゃないわ。
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