二日目以降。
14日
たぬきさんと小旅行。
当日朝に合流するまでお互い全く行き先を決めておらずの状態w
たぬきさんが言った「境港に海鮮丼を食べに行くとか・・・」の一言で決定。
まったくお店情報が分からなかったので、米子到着後にいきなりれい♪さんに電話してみる。
お仕事中だったみたいで非常に迷惑な電話だったにも関わらず、お店情報を教えていただく。
mixi日記でもRさん、コージさん、やすたかさんから情報ゲット!
とりま教えていただいた「魚山亭」へ。
開店まで小一時間あったので名前を書いた後、周辺を散策。
一面、蒼の世界ですわ。
カモメの鳴き声が程好く耳に響きます。
そうこうしているうちに時間が来て、いざ入店。
特上魚山丼を注文。
特筆はやはり甘エビでしょうかね。味噌がちゃんと喰えるんですよ。
この辺のニュアンス的な部分はこっちで甘エビを喰ってないと分かんないかもしんない。
ただやはり・・・量が少ないw
mixiで教えていただいた「日本海」は予算オーバーなので
(そもそもそんな予算を考慮して仕度していない)
もう一軒教えていただいた「新鮮市場」の「山芳亭」に後で寄る事にしてしばし散策を画策。
水木しげるロードに先日訪れたもののタヌキ族の写真を撮っていなかったとの事で
たぬきさんの申し出にホイホイ乗って市街地に向かいます。
近所の駐車場が満車だったので、市役所の臨時駐車場に車を入れてロードに。
何と言うか・・・カオティックでw
・歩行者天国にして車道開放してるのに皆歩道を歩いている→当然率先して車道の真ん中を闊歩する→日差しがキツくて数秒で日陰のある歩道に吸い込まれるw
・トトドックなるもののお試しサイズ「ミニトト」なるものを食す。
マヨネーズが苦手なので抜いてもらうが・・・もうひと味欲しい・・・そうだマヨネーズだ!と気付く・・・あれ?
レタス代わりのワカメとピクルス代わりのラッキョウが良い感じで。
・妖怪茶屋で妖怪ラテなるものを飲む。
コーヒーの上にアイスクリームを乗せ、その上からステンシルでココアパウダーを振りかけて。
飲む時は良くかき混ぜないとラテにならないのは良いのか悪いのか・・・
ここでたぬきさんに異変発生。
なんでもすれ違ったおねえちゃんに見つめられて微笑まれたらしい。それも数回も・・・
「薄気味悪い」と言うたぬきさんに「きっと彼女は妖怪で、君がたぬき妖怪だと見破ったんだ」と言っておいた。
単に知人に勘違いされてるとか、そういう可能性はこの際見ない振りをしておくw
水木しげるロードの散策を終えて、市役所行きのバスを待つ間に
フェリー乗り場の待合にあったマッサージ椅子を二人して占拠し
十数分のリラックスタイムを堪能。
バスに乗り込んで一路市役所へ。
このバスの内装がまたかわいいんだ。
アタシら二人しかいないのをいいことに写真は撮るは、グダグダな会話はし放題だわで
再び車中の人に。
たぬきさんがなかうらの鬼太郎ポスターが気になった様子なので
ちょっとなかうらに寄って石像の写真を撮って場内を一周。
昔は寿司やカニ足がリーズナブルな値段で喰えたのだが、昨今はそれが無くなってちょっと淋しい。
米子に向かう道中に弓ヶ浜で日本海を堪能。
ここまで天気に恵まれたのは始めてかもしんないw
で、新鮮市場に腹を空かせて向かったものの三時過ぎに到着ですでに終了。
仕方がないので大山PAでプリンを購入し
蒜山の道の駅でヤマメの塩焼きやヒメノモチの白餅を買い込んで空腹を解消。
事故渋滞に悩まされつつもなんとか無事に帰宅しました。
15日
セカンドオピニオンを受けてから、綾の絵の展示にハートプラザへ。
なかなかに親バカモード炸裂w
その後、笠岡のひまわりを見に。
途中サンラヴィアンに寄るも寒い&お盆+お昼過ぎであまり商品が無いためカフェは断念。
笠岡に到着するもひまわりは完全に沈黙状態。
・・・来週、ひまわりイベントだった記憶が(・ω・;)
大丈夫なのか?
くら寿司でまぐろ中心に持ち帰り買って帰宅。
16日
再び日本海へ。
今回は海水浴が目的。
数回行っているハワイにする予定だったが直前の検索で面白げに思えた石脇へ進路変更。
晴れてはいるものの海水温が低く水風呂感覚。
のんびりひなたぼっこをしていると、波の間にプカプカと浮かぶものを発見。
クラゲの大群がキタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!!!
奥様が接近して掴もうとするも、軽く刺されてしまう。
綾が刺されては大変と奥様はクラゲを海から引き出す作業に没頭。
で、その光景を見ながらアタシはと言うと
「はむちゅたのこうげき!」
「はむちゅたはどくにおかされた!」
「はむちゅたのそうび→ひのきのぼう、ぬののふく」
「かいしんのいちげき!」
「スライムAをやっつけた!」
「スライムBはなかまをよんだ!」
「スライムC、D、Eがあらわれた!」
・・・などと言うてましたら、奥様に「手伝え」と怒られまんたw
しかたないのでアタシも海に。
「ふぁゆえのそうび→あぶないみずぎ」
や、着ていた水着がおなかのカーブに合わせてだんだんずり落ちてくるんですよ。
油断してると●●がぽろりんしそうで。なので「あぶないみずぎ」w
海に入るとクラゲは全て破片状態で漂ってまして。
それでも先程の奥様の例があるんで・・・触手の無い部分をよーく狙って・・・
右手をバシャリと海に突っ込んでクラゲを浜に投げ飛ばします。
そう、鮭取りの熊のようにw
綾は綾で泳ぎを堪能した様子で。
夏休みの良い思いでができた様子でちょっと一安心の一日でした。
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