結局、DVDを買って見た(^^;
BDを見るための設備投資は今は無理じゃった。
最初の感想は、ありゃ結構いろいろカットされてんねぇ・・・って、2時間に収めるんじゃあたりまえなのじゃがね。
浄化委員会は、DVDシリーズでは、観察者の差し金なのか?本当にキリコを狙ったのか?見たいな憶測を生んで楽しかったりしたのじゃが、「狙撃」の回だけなので、ちょっと違和感かな。
後ろのほうのシーンで「シラスコ」って何?って思われないために入れたといえなくも無いが、バーコフが逃げた話がカットされてるので本当に必要だったか微妙か。
なんて思ったり。
まぁ、総集編として見るのと、1つの映画として見るのと、では感覚が違うってのもあるかなぁ。
総集編として見た場合、「狙撃」の回が使われているのは嬉しい(^^;
冒頭のRD部隊が整列して、ペールゼンが連行されるシーンもサービス精神を感じたり、反面、あれがカットすか残念。ってな感想になるな。
もっとも、1つの映画とするなら、10〜12話をベースに各回を挿入していく構成なんじゃないかなぁ。そしたら、冒頭はペールゼンじゃ無くて、「戦略動議」のウォッカムが「惑星モナド攻略作戦」の話をする所から始まる感じかね。
とか思ったり、何度か見た。
やっぱり、DVDシリーズの1〜9話の順番を追った部分が総集編的に感じて、10〜12話のモナド攻略あたりが映画的な感じを受けるかな。
幻の劇場プログラムでもモナド攻略あたりで劇場版の話が出たらしい。
まぁ、この手の話の映画なら、最後は全員生き残りがちだが、ボトムズだねぇ。ってところか。
DVDシリーズもあるし、そんなどんでん返しは無理か(^^;
記号化された、良くある作りを避けた。と劇場プログラムにもあるし、DVDシリーズの順番を追った部分も意図的なのかもしれん。
この後に繋がるラストレッドショルダーまでのペールゼンの動きが気になる。
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