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2009年05月09日02:47

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タッチ&ゴー in マンホール

公共交通機関(JR)から、自転車で会社行くようになって1ヶ月が経った。
自転車出勤してると、なかなかJRじゃ見られない光景に出くわす。

マンホールおじさんなどは、その代表例である。

出勤途中の自転車の通り道に、やたらと大きいバック右手にぶら下げながら歩くおじさんがいる。
それだけだったら、別に何の気にもならないのだが、
そのおじさん、どういう訳か分からないが、必ず路上のマンホールを踏みながら歩くのだ。
それも、そのマンホールを何度も何度も足でタッチする。
つまりマンホールにタッチ&ゴーしてる訳である。
必死に足でマンホールを踏むその様はまるで犬のマーキングにも見える。

そのおじさん、道の途中にあるマンホールは必ず踏んでから進まないと気がすまないらしい。
例えば、通り道の途中で横に2つ離れて並んだマンホールがある。
そのおじさんは、わざわざその2つのマンホールとも踏んでいく。
時間のロスだと思うのだが、そんな時間のロスよりもマンホールタッチの方が重要らしい。

さらにこのおじさん、私などが交差点で青信号待ちでたまたまマンホールの上で停まっててもお構い無しで踏みに来る。
マンホールの上に知らずに停まってた私がかえって悪い事したみたいな気分にさせられてしまう。


しかしどうしてそこまでマンホールにこだわるのか?

理由は分からない。

ていうか、わざわざ知るつもりも無い。


ちなみに「マンホールおじさん」という名前だが
誰かがそう呼んでる訳ではない。私が勝手に名づけた名前である。
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