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2009年04月21日18:54

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今日のテレビ欄見て、すげえ特集がやってる!と思わず叫んだ18:30

※興奮中につき、若干おかしい口調であることはご容赦ください


今日のNHKプロフェッショナルはやべえ!!

ユニセフと国連難民高等弁務官特集に引き続き!!

きょ、きょ、今日はなんと!!!!!

なかなかお目にかかれないDDR特集!!やべえ鼻血が出そうだ!!

え?DDRってなに?

詳しくはテレビか、下の文章を読んでおくれ!!

http://www.nhk.or.jp/professional/

中東やアフリカなど、さまざまな紛争地帯に赴き、「DDR(武装解除・動員解除・社会復帰)」とよばれる大規模なオペレーションの最前線に立つ日本人女性がいる。NGO、日本紛争予防センター事務局長の、瀬谷ルミ子(32)。DDRとは、紛争終結後、すみやかな復興と治安回復のために、兵士から武器を回収、彼らを普通の生活に戻すためのさまざまなオペレーションのことだ。瀬谷は、これまでシエラレオネ、アフガニスタン、コートジボワールなど数々の現場でDDRに参加し、その経験と実績から「ミスDDR」と称される。
長きにわたる内戦は人の心を荒廃させる。物心ついた時から銃を持たされ、学校にも通えずに大きくなった少年兵、人を殺すことで家族を養ってきた兵士たち、彼らはすぐには普通の暮らしには戻れない。内戦がたとえ終わっても、部族間で殺し合った憎しみの記憶は増幅され、和平への道を妨げる。瀬谷は、彼らの心の闇と向き合い、二度と彼らが銃を手にせずとも生きてゆけるよう、さまざまなプログラムを組み立て、実行してゆく。
この2月、瀬谷は国連開発計画(UNDP)の依頼で、アフリカ・スーダンで始まるDDRプロジェクトに参加する。4年がかりで18万人を、社会復帰させるという、これまでにない大規模なものだ。20年以上も続いた内戦の傷跡が今なお残るスーダン、そこでの瀬谷の活動に密着、人々の「心の傷」に向き合い和平へと導いてゆく手腕に迫る。
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