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2009年04月15日22:33

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イケアキッチン【2】

とりあえず箱を1つ組み立てました。

イケアは世界中で同じものを売っているので組み立て説明書は 『絵』 です。【写真左】
まあ、構造が分かってから作業すれば 「かろうじて」 間違えることはありませんが、僕を含め親切な取説に慣れた日本人にはちょっとイライラしますね。
盲目的にこの取説通りに組み立てようとすると、失敗すると思います。
この穴この溝が何の為に付いているのかを分かってから組み立て始めないと 『絵』 の中の大切な情報を見落としますから。

とはいえ、所詮は木の箱。予め穴も開いているのでカラーボックスを組み立てるのと感覚的には大差ありません。組み立ての手順を 『絵』 から理解するのにちょっと手間はかかりますが、PCのパーツ屋でセットになっているのを買って組み立てただけのモノを自作PCと言ってるような、なんか自作したと大きな声で言えない若干の物足りなさがあります。
時間があれば今度は自分で設計からいってホントの自作キッチンやってみたいですね。

ところで、
イケアといえばスウェーデンの会社です。
でも、少なくとも箱の骨組み部分はドイツ製らしいです。【写真中央】
なんとなーくなんですけど、ドイツ製のモノってネジがマイナスドライバーでも回せるようになってると思うんですが、どうなんでしょう?【写真右】
マイナスドライバーって回してるとすぐに回転の芯がズレるのであまり好きではないんですが、なにかドイツ人的な機能のこだわりあるんでしょうかねぇ 笑
それとも、ヨーロッパではマイナスドライバー使いが多いんでしょうか。

今日はそんな感じで行ったり来たりが多く、箱一つ作って終了。
GWを先にもらったので明日も休みです。
明日はさくっと残りの箱と引き出しの組み立て、足の取りつけぐらいまでいければいいですね。

あとはワークトップ(天板)の加工がちょっと悩みどころ。
ワークトップの長さを切るのはともかく、シンクとコンロの入る穴を空けなきゃいけないんです。イケア的にはジグソーぐらい持ってんでしょってことらしいんですが、ジグソー持ってないので引廻し鋸でいけるとこまでやってみようかな・・・と。
まあでも、昔芝居の大道具に15mmのベニアを引廻しで楕円に切ってちゃぶ台作ったときも死にそうだったのに38mmは引廻しではやっぱり無理かな。
あの時はまだ若かったしなぁ。
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