はい、皆様、お待たせ致しました!
第4回目の現役旧車探訪、今回は・・・って、
え? そんなコーナーがあったのかって?!
ええ、あったのです。 (^^;)
ちなみに、過去のシリーズはこちらから。
第1回
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=211141720&owner_id=756444
第2回
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=248485597&owner_id=756444
第3回
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=277779262&owner_id=756444
そして、第4回は、いよいよスカイラインの登場!
歴代スカイラインの中でも、最も人気がある3代目のC10型
通称 「ハコスカ」 の登場です。
C10型の発表時期は1968年8月。
プリンスが日産との合併後初めて新規発売されたモデルであり、
スカイライン伝説を創った2代目プリンス・スカイラインの
フルモデルチェンジとして発表されております。
C10型(セダン)と同時に、WC10型(エステート)も発売されましたが、
当時一番多く見かけられたのは、VC10型のバンではなかったでしょうか。
そして、翌年2月には、 プリンス系列の技術陣によって開発された
直列6気筒4バルブDOHC2000cc S20型エンジンをぶち込んだ
初代GTRを発表!
そのカタログには、レーシング直系を印象付けるため、
R380A-IIIも登場していました。
まあ、GTRのその輝かしい伝説は皆さんご存じだと思いますので、
ここでは割愛させて頂きます。
さて、今回プジョー505と並べたのは、そのGTRではなくて、
ノーマル・ハコスカです。
これ、スポーティDXですかね?
4速フロアのセパレートシートでした。
それにしても、こうして並べてみると、
あらためて505の大きさが実感できますね。
というか、ハコスカが小さいのか・・・
ちなみにこの2台、似てると思ってましたが、
こうして並べてみると、あまり似てませんな。 (^^;)
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