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2008年10月03日11:57

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こんにゃく。

ゼリー窒息死 再発防止を要請
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=625314&media_id=2
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=623073&media_id=49

前から騒がれてるコンニャクゼリーの件の話だ。死亡した人には大変申し訳ないとは思うのだが、一切の注意書きがなかったとしても、あの形状が一気にのどに入り込んだらヤバいと思い、気をつけるという方が普通だと思う。

山で採ってきたキノコを食べる場合は誰だって毒がないかどうか確認する。熱い食べ物を食べる時は誰だって火傷しないように気をつける。そんな人間としての当たり前の防衛本能までもを人間から奪ってしまった政府の責任の方がよっぽど大きいと思う。

むやみに安全を当たり前の事にする事にやっきになり、くだらない法律で過保護にしすぎた事によるマイナスの波紋のひとつとしか思えない。

当然人間は安全、安心、平和を求める。それを実現してくれる世界はすばらしい。世界中で戦争を未だにしている地区より、我々日本人はなんて恵まれた環境なのだろうかと思う。

しかしその結果、安心、安全、平和である事が当然であり、当たり前であると国民が思ってしまい、政府も、それを守るのが使命だと勘違いしてしまっているのはあまりに滑稽だ。

国は国民に、安全、安心、平和はタダで与えられるものではなく、みんなの努力によりやっと出来上がるものである事を教育すべきである。

暴力はダメ!戦争はダメ!危険なモノはダメ!そんな下らない教育では何も理解できない。

暴力は、どうしてダメなのか? 戦争はどうしてダメなのか?
単に「人が悲しむ事はしていけませんよ!」などという偽善者的な考え方は、本体、道徳の基準にはならない。それを「常識じゃない?」と思う事自体が、平和である事が当たり前だと思っている証拠であり、自分の命は誰かが守ってくれると思ってる証拠である。

自分が死ぬかもしれない状態であるときに初めて、どうして暴力がいけないのか?戦争がいけないのか?それは見えてくる気がする。

国が教育すべき事は、根本に潜む人間の本心、いやらしさ、責任転嫁、エゴ、ワガママ、圧倒的な力による侵略、自分の自由が利かない世界、また反対側から見る世界の事、たとえば大衆の心理をコントロールするという事の重要さ、本来、末端の人間が知る必要がない真実の情報、そういった真実を国民全員が勉強するべきだと思う。

こういう事を勉強し、必ずしも世界は常に安全ではないと日頃から自分の命は自分で守ると考える人間は、決して、熱い食べ物で火傷はしないし、コンニャクゼリーをノドに詰まらせない。

私の個人的な意見では、フグ料理屋に行く時だって、もしかしたら死ぬかもしれないと思うくぐらいでないといけないとすら思う。

先進諸国は、他人に安全を依存しすぎである。
発展途上国であるインドネシアに住む私は特にそう思う。

自分の命は自分で守る!これは動物である人間にとって自然な事でなければならないと思う。これが崩壊した時、人類は滅びる方向に進むとしか思えない。
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