mixiユーザー(id:980114)

2006年01月14日02:36

166 view

空耳アワード2006に思う。。。

一応「空耳コミュ」住人なので今週と来週2週に
亘って行われる 『空耳アワード2006(タモリ倶楽部)』開催を
記念 致しまして、ちょっとタモリのことなど、、、

今となっては「タモリ」は芸人か?司会者か?の
愚問に若い衆達は「司会に決まってんじゃんw」
というかも知れない。

ゴールデン街や新宿コマ裏(当時)
「ジャックと豆の木」の伝説を知っている我々の
世代は「芸人」、それもガチのストリート芸人であった 彼を知っている。
今や「森田一義アワー」と銘打ったギネス登録のお昼の長寿番組や
自分の趣味で楽しんでいる自分の芸名倶楽部の長寿番組をまた他局に持ってたり 、
他にもMステ司会やトリビアのメイン回答者の彼だが、

かって一世を風靡した 番組構成作家上がりで11時からの大人の番組に君臨していた
傲慢不遜な太淵眼鏡の司会者を日本から締め出し
下克上に勝利し、磐石の長期政権を敷くのに成功した。

【伝説】

新宿の伝説はこう伝えている。当時新宿に一人の風変わりな酔客が出没していたと、、

その男は突然酒場に入って来て、おもむろに
「今宵ここに集まりし、迷える子羊達よ、私はキリスト教の布教のためにこうして
“悪の巣窟”を回ってオリマース!」 と

モルモン教の牧師よろしく真似た口調でまくし立てる。

口調は外人カタコト口調だがどーみても日本人である。
髪は七三(当時w)ノーネクタイのダークスーツの襟を立ててマオカラー状に見立て、
手には聖書よろしく少年ジャンプを小脇に大事そうに抱えている。
見ようによっては牧師にみえなくもないが、いかにも胡散臭い。

やおら、ツカツカと店内中央に歩み出て、
「神はこう申しておりマース!」 と語り始める。

一旦言葉を切るとおもむろにジャンプの1ページを開き、それを朗読しはじめた。

「マタイ伝十三章三十二節にはこう書かれています。
神は左の頬を打たれたら、、『やったな?万吉!、よ〜し見てろよ。
バキッ!ドスっ!。畜生!覚えていやがれ!』
コレは神の言葉であります。」
男一匹ガキ大将をいかにも聖書朗読風に語ってみせる。

周囲は呆気にとられ、この男、一寸アタマ逝っちゃってんのか?と訝しがった瞬間、
男は突然隣の客の水割りを手に取り 、「貴方方は、こうして悪魔の水等を飲んで、
魂を売っております。」 と言って飲み始めた。
そして次から次と客の酒を旨そうに飲み干し
「悪魔の、悪魔の水!」と繰り返す。

客が、「何すんだ!」と突っ込むスキさえ与えず男は唖然とする客や店主を尻目に
何もなかったように平然と店から出てゆき、また隣の店に入って行った。

後には狐に摘まれたような、世にも奇妙な空気と押し殺した含み笑いだけが残る。
立派な無銭飲食?なのかも知れないが、ギリギリの確信犯である。
その手際のあまりの鮮やかさに店主も怒る気には到底ならず、
翌日にはその来訪を待ち望むようにさえなったりした。
主としてこのような伝説をまだアル中が軽度だった頃の
昭和のギャグの神様赤塚不二男や坂田明らJAZZミュージシャンや
なぎらけん壱らが広めタモリは世に出るようになった。
恐らく昭和のギャグの神様が最後に残した仕事は「タモリ」の発掘だったのかもしれない。
タモリは寺山修二や大橋巨泉や森繁、藤村有弘を真似たり、
コージー冨田が形態模写をしたりするが 
タモリは誰にも似ていない。

その後、この新宿で伝説の話芸「4ヶ国語麻雀」「蕎麦や」等が生み出されるが
それはまた今度のお話。

おまけ:伝説の「四ヶ国語麻雀」
『第1回テーブル・ゲーム世界選手権大会 於 青森(四ヶ国語麻雀)』
 
>>http://dad.cside.com/tamori.mp3  3分54秒

     ,一-、
     / ̄ l|   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    ■■- っ  < んなこたーナイ!!
    ´∀`/     \_________
   __/|Y/\
 Ё|__ | /  |
     | У  |

1 7

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2006年01月>
日 月 火 水 木 金 土
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031