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2007年12月22日19:34

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昔は良かった…。

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「昔はよかったね〜」。つい言いがちなこの言葉。たしかに『ALWAYS3丁目の夕日』や『タイムスリップグリコ』など、昭和30年代を題材にした作品も多い。一方で『熱血!!コロコロ伝説』などの昭和50年代後半〜60年代前半のカルチャーも人気を得ている。これは、団塊の世代も団塊ジュニア世代も昔を懐かしみ、「あの頃はよかった」と思っている証拠。

人はなぜ「昔はよかった」と言いたがるのか? 精神科医の香山リカ先生によるとキーワードは「不安」と「優位」だとか。

「年齢を重ねると、今の時代や若者についていけなくなるのではないかと不安になります。価値観や好みに違いがあると、それを否定したい感情と若さを失っていく不安が入り交じるというんです。そこで自分が若かった時代の文化などを振り返って『あっちの方がよかった』とか『人間味があった』と肯定することで、不安から逃避しようしているんじゃないでしょうか。あとは、年輩者が若い人に対して絶対的に優位に立てるのは、彼らが知らない時代を体験しているということ。だから『昔はよかった』の一言で『オレはお前らが知らないいい時代や大変な時代を知ってるんだ』と優越感を感じる一面もあるかもしれません」

なるほど、香山先生の言うように、年輩者は主に「不安」から昔を懐かしむために、若年者は「優越感」を得るために「昔はよかった」と言うことが多いような気が。

ちなみに、F・デーヴィス著『ノスタルジアの社会学』によると、これはどちらも「アイデンティティの連続の確保」にも関わることだという。簡単に言うと、人は、今の自分を肯定するために、過去の自分を肯定しようとする心理が働くのだとか。

とはいえ、香山先生によると「昔を懐かしむのはいいけれど、それが今の自分の否定になると不健康な状態」とのこと。今生きてるこの瞬間を大事に、たまに人生のスパイスとして昔を思い出すくらいがちょうどいいようです。
(R25編集部)
--------------------------------------ここまで-------------------------------

お疲れ様でした。実は今月の18日よりジャワ島に行っていました。今日帰ってきた訳なんですが、その珍道中は明日の日記に書きますので是非期待して下さい。

そんな前置きはおいておいて、今回の本題に入るけど、
皆さん「昔は良かった…」って言いますか??

昔は良かったって私はあまり思わないなぁ。今も昔もガンガンに生きてきたし、後悔なんかもないし、今に不満もないし、昔も今もかなり好き放題やっている。せいぜい昔の体重に戻りたいと思う程度だけど、周りからは今くらいの方がいいと言われるので、そんなモンかなぁと思ったりもする。

しかしこの精神科医はとんだ素人ですよね?
昔が良かったと思うのは「不安とか優越」じゃなくて、単純に昔の思い出はイヤな事は忘れてて、良い事だけを覚えているような美化した世界だからじゃないかな?

「昔は良かった…」と言われても今ひとつ理解できない若い人らが「あの人はどうしてそんな昔話ばかりするんだろう?」と考えた場合の結果が「今が不安なのかな?」「優越感に浸りたいのなか?」と思うというのが正しいんじゃないかな?そうだとしたらそれは能動的な心理でもなんでもない。まぁその要素が一切ない訳ではないだろうけど主たる原動力でないのは明らか。

小学生時代とかの昔話をした時、自分に都合の悪い話とかは結構忘れているもんで、他の人が覚えていてそれを「こうだったよね?」って言われても全く記憶になかったりする事も多いと思う。イヤな思い出というのはトラウマ的になり、一生涯、何らかの影響を与え続けるか、若しくは完全に忘れるかが多く、中途半端は少ない気がする。

思い出に浸るから、前を見ていないとは思わない。
次にしたい事があるかどうか?明確な目標があるかどうか?が重要であり、思い出に耽るクセがあるかどうかはそれとはまた別問題な気がする。

昔ばかり見て未来を見ない人などとよく言うが、どれほど昔の事を考えているのだろう?1日24時間の間8時間寝たとして残り16時間の間全てを過去の事を考えるのは不可能。最低限の生命維持する為の時間を3時間、仕事を8時間(ウチ仕事しながらの妄想は50%の4時間とする)とすれば、13時間の妄想時間が取れるのであるが、果たして毎日13時間もの間、過去の思い出に浸る妄想野郎がいるのだろうか?

とは言いつつも私は「過去の栄光」にすがるような人は大嫌いだ。今が大事であり、未来を作る為に今があるからだ。過去はどうでもいい。良しにつけ悪しにつけ自分を評価してくれる他人がいるのは幸せな事だが、それはその評価を基にこれからの自分がどうすればいいかの材料にすればいいだけで、自慢したり、武器にしたりするのは、自分の株を下げるだけだ。

そもそも過去・現在・未来を同時に考える事ができる人間と話をするのであれば、こんなに煩わしい事を考えなくても良いのだろうけど、人間には色んな考え方の人がおり、一辺倒な答えで全てが対応できるはずもない。

精神学というのはもっと真剣に取り組むべきだろう。フロイト以来躍進的に進んだ画期的な方法もないまま現在の精神医学があるのはおかしい。外科技術の進歩と同じ速度で進んで然りだと思うのであるが、研究者の堕落というよりは社会的認知の低さが影響している可能性が高そうだ。何れにせよ、こんな下らない文章を書く医者がいて良い訳がない。そしてこれを載せる側もおかしい。

この手の文章を載せる時は、法律で「このような見方をする専門家も存在するという話で、これが取りも直さず事実だという訳ではありません。」というタバコの下にある注意書きのように付け加えるようにするといい。




【コラム】 なぜいつの時代も人は昔はよかったと言うのか?
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=368407&media_id=29


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