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2006年11月28日22:24

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たまには美女でも眺めて、、、インド映画のこと【前編】

↑この方は氷割屋 雷(アイシュワリヤラーイ)様と仰って、、、

>>http://www.geocities.jp/ryu_kashin/flash/nakamuraya.swf (ネタ元パイパニック様㌧クス)

知ってる人は知っているインドの女優さんでありまつ。
決して歌舞伎の方や市川雷蔵様ではございませぬw

さてもう、そろそろ師走。坊主も心無くして走り廻る季節であります。
はたまた深夜遅くまで残業してPCと睨めっこ。途方に暮れたりする季節、、、
せめてささやかな慰めに自分のオキニの美人をスクリーンセイバーやウオールペーパー(壁紙)にして気を紛らわす。
そんな時季にですよ!残業の友であるPCのウオールペーパーから藤原紀香やら井川遥やら、
泣く泣く剥がす男共が続出しとるとですよ?
まあ、ここ数日見られるOFFICEの風景なのでありまつが、、w

あちきのバヤイそんなことが無いように遥か外つ国の女優さん
にしておりまつ。まあ、近年韓流ブームとやらでチェ・ジウとか貼ってる方も多く見受けられまつが、、、
大概、スクリーンセイバー見て
同僚「どこの方でつか?」
オレ「インドの方でつが、、何か?」
同僚「・・・・・」
その後の突っ込みは99%来ませんw
もう、殆どの皆さんは覚えてないかも知れませんが、僅か
十年程もいかない前、『ムトゥ・踊るマハラジャ』によって
インド映画が爆発的な流行の兆しを見せはしたものの定着する
には至らなかった。その原因は、、、


みつめあう二人。キスしそうでしない二人。
ひぃやっはーーーっつ!
飛び跳ねるヒーロー。照れるヒロイン。そしてぇ、ミュージック スタートォ!
♪ジャラララジャララララアアアアアーーーーン、ダダダ、ダダダ、ダダダダダダダダダン! ヒィーーハーーーー!
♪ジャンダラリンタラッジャンダラリン〜
♪ジャンダラリンタラッジャンダラリン〜

>>http://www.deviantart.com/view/3387190/

踊る二人。舞台は二人のイメージの世界へ!山へ!谷へ!アルプスへ!ヨーロッパへ!世界へ!
どこからともなく現れるバックダンサー達!
色取り取りの映像!男達は勇ましく、女達は艶やかに!またある時はコミカルに!女は頭のテッペンから出すようなハイトーンで歌いまくり、腰をクネらすw
インド映画初体験の人はあっけにとられ、何が起こったのか把握できないのかもしれません。
これは何?物語はどこへ?ミュージカルなのこの映画?
高度経済成長期の東宝クレージーキャッツものも及ばない
スコーンと抜けた空と爽快感。
理屈は要りません。NO!REASON!コカコーラ!である
まあ、早い話筋があって無きがごとしなんでつなw
グッダーンス!グッミユージック!
GOOD DANCE! GOOD MUSIC!
「踊り」こそインド(娯楽)映画にかかせません。「踊り」の無い(娯楽)映画は考えられません。クリープの無いコーシーみたいでつw ちなみにフツーの映画は娯楽映画です。
踊るマハラジャなんかまだSTORYがしっかりしてる方でつよw
一応、そのお陰で日本人の頭の中には映画や恋愛モノつーと
日本=昼メロor8ch月九(古ッツ)
米国=ハリウッドと三大ネットのソープオペラ
香港=カンフー映画
インド=マサラムービー
中南米=テレノベラ(あっコレは無いね?カンケー者ゴミンw)
韓国=韓流悲恋メロドラマ 
つー ステロtypeの図式が出来上がりますた。アニキこと「ムトゥ」の主演ラージニカントはインド映画界のスーパースター。「インドの虎?寅さん」と日本では紹介されたので ラジニカントがインドのスーパースターだとホントに思いこんでる日本人も多いようですが、でもインド全土で考えると、ラジニはインドのスーパースターではありません。ラジニはタミル映画界の人気スターであり、実は単なる一地方、南インドのチェンナイ(旧マドラス)タミル映画界のスターに過ぎなかったのです。と、ゆーのもインドは中国と同じく大陸多言語国家で
CINEMAGIC INDIA (浜田努著)によると、インド、パキスタン、バングラデシュ、ネパール、スリランカという
範囲において、ヒンディー語を話す人は、5億1800万人、タミル語を話す人は、6900万人となっています。
ヒンディー語話者数:タミル語話者数は、7.5:1ということになります。

 また、世界の歴史と文化「インド」(辛島昇監修、新潮社発行)によると、インドにおけるヒンディー語の
話者人口は1億6300万人、タミル語話者人口は1500〜4000万人となっています。
ヒンディー語話者数:タミル語話者数は、10.8〜4:1になります。おおざっぱにいうと、
ヒンディー語を喋る人はタミル語を喋る人の6〜7倍はいるということです。
その他にもインドでは数多くの言語が使われています。ベンガル語、テルグ語、マラヤラム語、カンナダ語・・・

ムトゥ 踊るマハラジャで、ラジニカントとミーナが馬車で逃げて隣の州に入ってしまい、言葉が通じなくてラジニカントが困っていましたが、インドというのはそういう多言語の使用されている国です。
そしてその言語ごとに映画が作られています。ヒンディー語映画、タミル語映画、ベンガル語映画・・・・ 
 ちなみに、日本語に対してインド語という言葉を使う日本人がいますが、これは正しくありません。
インド語というものはないのですから。インドで最も多く使われている言語ということなら英語とヒンディー語ということになります。

ご存知の方も多いと思うがインド映画は、新しいファンタジーやロマンスを毎日演出するドリームマシーンのようです。インド映画産業は年間800本程、多い年で1200本程のの映画を制作し、ハリウッドでさえ追いつかないほど、世界で最も盛んな映画産業となっています。



フランスやイギリスといった映画の都で制作された映画は一握りですが、インド映画の中心であるムンバイ(旧ボンベイ)、チェンナイ(旧マドラス)、コルカタ(旧カルカッタ)、ハイデラバード、バンガロール(ベンガルのことな)では何百となく信じられないほどの数を粗製濫造大量生産しています。しかし、これが未だTV普及率の低い国内において全般的に現実逃避映画を求める観客を満足させることとなり、また夢の映画を求める声はこの大量生産が数十年も続いた今でも続いています。文化に保守的な人々からは抗議の声もあるかもしれませんが、まさに映画(特にヒンズーのメインストリーム映画のジャンル)がインドのような広大な国で最もコミュニティや人々を繋げる力となっているのは事実です。しかし、量は質を生むということもありまつ現実にアカデミー賞外国語映画部門にノミネートされた『ラガーン』というインド映画は大作でSTORY的にも中々の見ごたえのあるものでつ。ここらで、、



INTER MISSION
【今日はネムネムで眠いので後編に続く】




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