今日明日と信楽へ旅行。とは言ったものの、貸切露天風呂で検索してたまたまHitした旅館のキジ鍋コースに心惹かれただけであって、実は信楽という場所が何処にあるのかよく知りませんでした私。信楽って滋賀県にあるんですってよ奥さん。知ってました?
朝8時に家を出てガソリンを入れ、近畿道に乗る。少しだけ渋滞もあるものの、おおむね順調に名神に到着。桂川PAで朝メシ。そして大津に到着したのが10時ごろ。おおむねどころか順調すぎるくらい。予定では大津で昼メシを食うつもりだったのだが、朝メシを食って20分くらいしか経っていないのではたとえオバQであろうとも遠慮するだろう。大津から信楽までは地図で見ると結構な山の中を走ることになっている。それに今までと違って下道だ。余裕を見て2時間といったところだろう。このまま信楽を目指して、現地で昼メシを食って散策するとしよう。そしたら4時のチェックインに丁度くらいだろう。
ところがギッチョンアマリリス。大津から信楽までの道の走りやすいこと走りやすいこと!道幅は広く見通しもよくおまけに道の脇には小川のせせらぎまでついてくるサービスぶり。そんなこんなで11時前には信楽に到着してしまう。完全に時間を計算し間違えた。しかし到着してしまったものは仕方がない。先に散策することにする。
信楽といえばタヌキの置物で有名だ。そんなことくらいは知っている。知っているがコレはやりすぎじゃないかい?
窯元の前を通れば常識を超越した数のタヌキがお出迎え。いや1000や2000なんて数じゃない。10万とか50万とかの単位でどこの店の前にもタヌキが群れをなしているのだ。タヌキ、タヌキ、タヌキ、タヌキ。タヌキだらけ。見渡す限りのタヌキワールド。
おそれいったのは、土産物屋らしい土産物屋がほとんどないのだ。いやマジで陶器の店は掃いて捨てるほどあるのに、それ以外の店は20分の1くらいの割合。そして陶器以外の土産物を売っている店はゼロといってよい惨状。硬派すぎるぞ信楽。
とりあえず滋賀県立陶芸の森というところに立ち寄る。産業展示館では朝日陶芸展だか何かだかの展示をやっており、せっかくだから観に行ってみる。妻は意外と焼き物を見るのが好きで、目を輝かせて作品に見入っている。展示物はどれも素晴らしい芸術作品で、陶芸にあまり造詣のないオレも目を惹かれることがしばしばあった。
その後陶器販売コーナーへ。妻は高そうな角皿をしばらく眺めていたが、迷った挙句買うことはしなかった。オレは焼酎サーバーやつくばいなど欲しいものもあったのだが、高価なため断念。代わりにスーパーマリオのノコノコそっくりなカメの置物を購入する。
それから昼メシを食う場所を探して放浪する。信楽駅前に近江牛がどうのと看板を掲げた店があったので入ることにする。
メニューを見てビックリ。近江牛ステーキ5200円也。それは高すぎるんちゃうの〜?さすがにビビッてしまい他のメニューを頼むことに、頼んだのは松茸そば1500円。いやそれも物凄く美味かったのであるが。
信楽駅前の巨大タヌキの前で記念撮影をし、再び窯元めぐりをして陶器を買ったり眺めたり。
それでも時間が余るので、少し信楽から離れてドライブすることに。山の中に三筋の滝という場所があり、上から見るとかなりいい感じっぽかったのだが、遊歩道が崩落しているのか何なのか近くまで行くことはできなかった。残念。
信楽に戻り、少し早いが今日の宿小川亭にチェックインすることにする。
行ってみてビックリ、なんと今日泊まる客はオレたち1組だけだそうな。おかげで、本館の部屋を取っていたのだが、キレイな新館の部屋を使わせてくれることに。その上、貸切露天も大浴場も2人で好きに使ってもいいとの事。まあステキ!!これも日頃の行いだよね!!
せっかくのご好意なので、露天風呂も大浴場も貸切状態で好きなように使わせてもらう。ああ、極楽極楽。
そして晩メシはお待ちかねのキジ鍋。噛めば噛むほど旨みの出る肉で、その後の蕎麦も雑炊も言うことなしの美味さ。ビールも美味い。
全館貸切の王様気分でのんびりと過ごす。来てよかった。
浴衣でするのはなかなか萌えます。
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