小学校の夏休みの宿題の最大のハードルである読書感想文。
自由研究と同じように、今年はできるだけ手を抜く作戦でいました。
元々は国語長文読解に役立つようにと図書館で借りてきた、齋藤孝先生の「イッキによめる! 名作選 小学6年生」の載ってる短編小説でささっと書くことを奥さんが思いつきました。
森鴎外の「高瀬舟」は難しい言葉には説明が付いていたけど、流石に内容が難しすぎて僕ですら2ページ持たずに断念。
太宰治の「満願」も本当に6年生が読めるのか?と思える内容だったから、何とか読み切れたのが中島らもさんの「お父さんのバックドロップ」。
主役の悪役レスラー下田牛之助なんてどう考えても上田馬之助のパクリ。だいたいジャイアント古賀とか出てくるんだから時代を感じますよね。でもそれに気がついたのは僕だけ。
奥さんもプロレスに興味ないから「へぇ〜」という感じでした。
コレがねぇ。意外に泣ける。
僕が読むとやっぱり父親目線だから主人公の牛之助に感情移入するし、透くんはその息子の気持。奥さんは奥さんで普通に感動して3人して泣きながら読んでましたよ(笑)
感想文には書き方のフォーマットがあるので、それにそうように誘導して2時間くらいですかね一気に書き上げました。
こうしておくと残りの夏休みで読書感想文の心配を1秒もしないで済みます。
後から奥さんが調べたらこの作品は映画になってるんですね。
天才子役と言われた神木隆之介くんが「おとうさ〜ん」と叫んだら映画館は皆泣いたでしょう^^
しかし原作者の中島らもさんは自分も出演していたのに公開直前に亡くなるという波乱万丈ぶり。
どこかで探して一回は見てみたいですね。
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