ニューヨーク、マンハッタン。「使用人が失踪する」と噂の歴史ある高級マンション〈バージル〉に住み込みメイドとして雇われたイザベルは、勤務初日の夜、ある階のフロア全体がメイドたちの部屋だと聞かされ面食らう。自分の部屋に入ると家具や生活用品が全て揃っていてなかなか快適。だがシャワーを浴びて休もうとすると換気口から奇妙な物音が…
「ゼイ・ウィル・キル・ユー」
以下、1人が死んでネタバレが生きる。




貧しいメイドがマンション内の富裕層住人たちに襲われる話……からの…!
という感じで、ルックはタランティーノとティム・バートン、時々ウェス・アンダーソンな映画。イザベルの本名がエイジアでasia=日本カルチャー好きなオタク系バイオレンス(ガンパウダーミルクシェイクみたいな)ですよと宣言してると思ったら、この名前が思わぬ伏線になっていてウケた。しかしま、監督は「修羅雪姫」のオマージュを公言しているし、豚頭に名前書くのが「デスノート」の逆と見ればやはり日本が好きなのは間違いなさそうだ。パトリシア・アークウェットが婆さんになっちゃってる代わりに俺たちのヘザー・グレアムは相変わらず可愛くて眼福。主演のザジー・ビーツは黒豹みたいでカッコ良かった。正直配信向きな映画だけど、劇場は満席に近く賑わっていたので需要はあるんだろうな。まあまあでございます。
余談…
イザベル(エイジア)に協力する探偵役で、「リンカーン弁護士」のシスコが出ていてニヤニヤ

そういやハリポタのドラコもいたな。
余談2…
カルト・マンションの設定からは、誰もが「ローズマリーの赤ちゃん」を思い出す。古典の名作は今でも擦られるんだねぇ。
余談3…
記念すべき土曜当直前日記800回めなんだけど、今週からついに第二土日の当直がクビになってしまい観終わってもやることがない。明日も暇。日記を「土曜クビ日記」に改名しようかと思ったが、来月から新たに第二土日のバイト先が決まり一安心。でも第二土日の当直入りが早いから映画館には行けなくなるな。引き続き平日は頑張って観ることにして、仕事を頑張るかぁ。
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