「おい、青年!」「なんだ!老年!」
天に地に
絶えることなき犯罪に
ひたすら戦いを挑むとき
多くは語らない
彼ら…最前線の男たち!
都内で続発するひったくり事件。犯人は3人組の覆面バイカーで、既に13件も犯行を重ねている。今回は資産家老女の熊沢トラから500万も奪い軽傷を負わせていた。特命課は資金難の暴走族に的を絞って捜査を開始するが、実は犯人たちは、家族からも社会からも見放されていた70代の高齢者たちだった。
スーパー・ヤングというダサいサブタイや吉野誘拐の展開など、特捜にしてはユーモラスな一編。しかし余生が老人ホームか刑務所かの二択しかない老人たちは、逮捕されることが全く怖くないから意外な強敵となります。ラストの「大舞台」でちょっとホロりとさせるあたり、やはり特捜の持ち味。しかし神代・高杉不在は画面的に寂しいものがあるなあ。
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