さて、公開方法に問題があったエヴァの30周年記念作品ですが、早速見ましたよ。何度も見ましたよ。
内容については文句のつけようがありません。
エモいとかMedia Offlineとか当時はなかった言葉の乱発で時の流れを感じたけど、TVシリーズ・劇場版と不遇な最後だった惣流・アスカ・ラングレーが主役の短編。
アスカ補完計画でした。式波ではなく惣流の方ということが重要。
何回もリテイクする夢の世界は上映会場で爆笑の連続だったんじゃないかなぁ。コレを見てる人ってエヴァTVシリーズのストーリーを知らない人はいないはずだし。
差し込まれたシンジと幸せな家庭を持つ原画風イラストが泣ける。使徒に弐号機ごと食われたアスカを知ってるからこそ泣く(笑)
差し出すシンジの手を取らず「私の幸せはみんなを守ったその先の未来にある。きっとある!」と言い切る強気さこそ彼女の魅力。
自分が選んだ世界で自らの手で幸せを掴んでほしいものです。
ORIGINAL版の26話のサブタイトル『たったひとつの冴えたやり方』を使って伏線も回収。
そうなんだよ、こういうのが欲しかったんだよ。
公式が全力で同人するのは初期CD ADDITIONの『終局の続き』(仮題)のドラマCDに似てる。
だからこそ笑える。だからこそアスカが前向きな気持で庵野エヴァが終わって本当によかったと思う。
もちろん小ネタも気になって、特急リニアのALTERNATE DIMENSION CARのGUEってなんの意味だか気になる。GUとコラボしたからかなぁ。
名前のKUROSHIOもなんでだろ?
部屋の電気を消すのに紐を引っ張るのって昭和の薫りがしてよい。透くんだったら分かるかなぁ。
シンジが着てたTシャツに書かれた四字熟語「落下流水」の意味を調べちゃいましたよ。よかったね、アスカ。
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