スクエア荏原(品川区)で開催の「第2回 冬の盆網祭」に行ってきました。この時期に何故か盆踊りのイベントがあることを知り、気になったので行ってみた次第です。
最寄り駅は武蔵小山になり、ここは通過することは多くても降りる機会がなく、全く降りたことがないかは定かではないけど、少なくとも20年くらいの間だと降りた記憶がありません。
駅を出ると長大な商店街「パルム」があり、それを抜けた辺りが会場になります。
会場入り前に夕食にし、商店街の中にある「ラーメン家がんくろ」に入りました。駒沢の「せたが屋」の系列店になり、同社が展開する様々な形態のラーメン店のうち横浜家系ラーメン風(どうやら本家とは関係なさそう)を扱う店になります。
今回はここのおすすめ商品とされている「らーめん黒」を食べました。
家系ベースながらマー油(焦がしニンニク)を使用した黒っぽいスープになり、具材にもやしが加わることなどから、よくある家系とはまた一味違った感じでした。テーブル上の刻み生姜を加えることで味変も楽しめます。
そして、商店街の末端近くにある会場入り。
18時半の開始前に待っている際に施設内の掲示物を見て知ったのですが、荏原地区限定のAIオンデマンド交通「しなるん」という乗り物があるのですね。車両はトヨタ・アルファードのタクシー仕様を使っているようです。
電話やアプリやLINEで予約する乗り合いタクシーのような形態で、過疎地などで営業が難しくなっている路線バスの代替交通的な役割を模索しているイメージがありますが、都市内交通としてデマンド交通を活用しようという動きもこうしてあるようです。
狭い地域内だけの移動に限られることもあるのか、大人400円でタクシーよりも割安な料金設定であり、利用できる場所はどうしても限られるけどこの手の交通機関はもっと普及してもいい気がします。
そして18時半に冬の盆網祭スタート。盆ネットというグループが主催するもので、このイベントは2回目だけどかなり古くから活動しているそうです。
途中2回の休憩を挟みながらも21時までひたすら踊り続け、プログラムを見たら実に31曲も踊りました。
なお、定番中の定番の「炭坑節」や「東京音頭」は何故かなく、最初は地元の「品川音頭」で始まって全国各地のもの、しかも中には初めて踊るようなご当地踊りや、「となりのトトロ」や「オーシャンゼリゼ」といった曲を盆踊り化したオリジナルのものなど多彩でしたが、初めてのものが多かったなど個人的にやや難易度が高めだったように感じました。踊りに来ている人も、きちんと浴衣姿の人などやはり「ガチ勢」多めでしたし。
思っていたよりも難易度は高めではあったけど、最後まで楽しませていただきました。
帰りは真っ直ぐ帰りましたが、東急目黒線で今更ながら3000系更新車に初めて乗りました。
無理矢理塗り替えてしまった感が強いようにも見えて賛否両論呼んだデザインですが、個人的にはこういうのも悪くはないかもと思います。
あと、取り敢えず大幅な遅れはなく帰れたのですが、帰り道で多くの路線で同時多発的に人身事故や迷惑行為による遅延や運転見合わせが生じていて、自然災害が起きた訳でもないのに複数の路線でそれぞれ異なる理由で同時多発的に運転見合わせや遅延が多発するのは如何なものかと思いました。
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