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2026年01月15日14:58

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北海道沖で起きる超巨大地震、多様な断層のすべりと津波 産総研など

北海道沖で起きる超巨大地震、多様な断層のすべりと津波 産総研など

サイエンス

2026年1月15日 5:00

北海道沖で起きる超巨大地震、多様な断層のすべりと津波 産総研など - 日本経済新聞    配信より

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOSG083D10Y6A100C2000000/

掘削調査の様子(北海道釧路市)=産総研提供

産業技術総合研究所(産総研)と弘前大学の研究チームは、北海道太平洋沖で繰り返し発生した超巨大地震の震源の特性を推定したと発表した。同地域の津波堆積物の調査と津波の浸水シミュレーションから、直近で発生した17世紀の地震と13〜14世紀の地震では、十勝沖と根室沖で異なる断層のすべり方をしていたという。

同地域では同じパターンの地震が繰り返し発生しているわけではなく、多様な津波が発生するほか、浸水する範囲も地震のパターンによって変化することが分かった。断層の破壊領域や発生する間隔が分かれば、リスクの想定や今後の防災につながる可能性があるという。

研究チームは津波の堆積物を調べるため、北海道の釧路市や大樹町、白糠町などの計88地点で掘削調査を行った。堆積物中に含まれる砂や火山灰などから過去の超巨大地震による津波堆積物の分布を調べたところ、今までに想定されていた範囲よりも、津波堆積物が内陸まで約1キロメートル広く堆積していたことが分かった。

津波堆積物の分布から推測される浸水を再現するために、津波をシミュレーションして実際の津波堆積物の分布データと比較した。地震で破壊された断層の位置やすべった大きさなどを設定した複数のモデルで検証したところ、17世紀では推測されたすべりが十勝沖で10メートル、根室沖で5メートルだったのに対し、13〜14世紀の地震では十勝沖で5メートル、根室沖で10メートルだった。

産総研の伊尾木圭衣主任研究員は「千島海溝南部で発生する超巨大地震はすべり方が異なるため、津波も多様なパターンとなっている可能性がある」と話す。研究成果は国際地球科学雑誌「ジオフィジカル・リサーチ・レターズ」に掲載された。

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私のコメント :   令和8年1月15日、北海道 函館市 函館乃木神社 宮司様と私は、対談した。
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