池袋の東武百貨店で開催されていた「鉄道フェスティバル」の最終日に行ってきました。
名前の通り鉄道グッズを色々売っているイベントで、取扱品は駅名標や切符類、公式グッズなど多岐にわたります。
中でも凄いと思ったのは、東急8500系の外板の切れ端で、これはまるで魚の切り身ですが、切り身であっても本物であることに間違いはないですし、銘板とのセットで売っていて当然ながら71500円もしました。
また、このイベント内で駅弁大会も行われていて、何店舗も出展していたので昼食は駅弁にし、厚岸駅前氏家待合所の「訳ありかきめし」を買いました。
「訳あり」とは煮崩れした牡蠣を使っているため普通のものより安くなったもので、決して産地偽装とか異物混入とか賞味期限切れとかそういう系の「訳あり」ではないので大丈夫です。もっとも、そういう訳ありでは営業できませんし。
煮崩れしているだけなので、見た目が劣る以外は全く問題ないし、美味しくいただきました。
そして今回は、最後に1988年9月版のJTB時刻表を買って帰りました。
この時刻表はソウルオリンピック開催に伴い韓国の列車の時刻が一部掲載されているのが特徴で、発売当時に図書館かどこかでこれを見た記憶があるだけに、懐かしく思えてきましたね。
なお表紙の列車は、セマウル号とソウル地下鉄の電車で、通勤電車は日本の103系をベースにしていて屋根形状なんかは非冷房時代の103系ほぼそのままだし、貫通扉がついていることから前面は103系1000番台や301系などを思わせるデザインですね。
あと、日本だと食堂車が既に激減していた時代ですが、韓国だとまだ結構多くあったようです。
そして韓国の鉄道もいいけど、日本の鉄道も当時は青函トンネルや瀬戸大橋が開通したばかりでお祭りムードが漂っていたり、バブル期で観光列車も「ジョイフルトレイン」の名称で沢山あった時期だけに、今はないワクワク感がありましたね。
そして、赤字ローカル線も廃止が続いている真っ只中ではあったけど、まだ残っている路線も沢山あったほか、京葉線が西船橋〜千葉みなとだけだった頃でした。
このほか、バブル期で地方博が多く開催されていた時期ということもあり、それらの案内も掲載されていました。
さらに裏表紙が今はなき山一證券の広告で、ファミコンを使った株式投資の「サンライン」の広告でした。これは当時のパソコン通信と同じシステムのようですが、インターネット初期の通信速度が今と比較にならない遅さだったことを考えると、それなりの通信速度だったのでしょうね。もっとも、株式投資だけの通信だしシステム自体が今と比べてだいぶ簡素だから、それでも問題はなかったのだろうとおもいますが。
今回の日記、その他写真は、こちらにもアップしております。
http://blog.livedoor.jp/silkroad_vx/archives/28105990.html
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