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2024年03月17日20:57

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完乗タイトル防衛のための日帰り旅

昨日、敦賀に着いてからのこと。ハピラインふくいの電車に乗り換えたところ、4両編成でも結構混んでいた。この列車は、福井方面では唯一、金沢まで乗り換えなしで行ける電車だった。福井までは去年の暮れに乗ったが、その先は久しぶりの乗車だった。途中、丸岡駅だったかでは、ホームに「ようこそハピラインふくい」の横断幕を掲げて、大勢の皆さんがホームで列車を迎えていた。

大聖寺到着でハピラインふくいは完乗。ここからIRいしかわ鉄道となる。途中の西松任駅は、この日開業の新駅で、開業のお祝いか、太鼓の演奏とかで盛り上がっている様子だった。敦賀から所要2時間10分で金沢に到着し、IRいしかわ鉄道も完乗。もう、このホームにはJRの路線はないのだが、駅名標の西金沢側には、まだ「JR」のマークが残っていた。

改札を出ようとすると、やたらに行列ができていて、駅員にスマホの「北陸おでかけtabiwaパス」の画面を見せたら、改札ではない場所から外に出してもらえた。金沢駅の構内は、非常に人が多かった。時間は11時ぐらいで昼食には早かったが、金沢名物?のゴーゴーカレーで食事。山盛りの千切りキャベツが添えられていたのが印象的だった。

食後に七尾まで移動。途中で高校生も乗って来て、車内は混みあっていた。車窓を見ていると、進むにつれて、ブルーシートがかかった家が増えてきた。七尾に到着し、時刻表では14分の接続で和倉温泉まで行けるはずだったが、実際には暫定ダイヤで次は14時20分発で、1時間以上あった。それで、市内を歩いてみた。

七尾駅のホームは工事中。駅から少し歩くと、ビジネスホテルが傾いていた。土産を買おうと思っていた道の駅は、外観はそれ程壊れている感じではなかったが、営業していなかった。せっかくなので、市街地に残る酒蔵・布施酒造店に向かうと、完全に潰れて瓦礫の山となった住宅を見つけた。酒蔵は営業していて、ちょっと高いかなと思いつつ、2千円の古酒を買っておいた。駅に戻る途中で、全壊して瓦礫が道路を塞いでいるのを見つけた。震災後ずっとなのか、解体作業を始めてそうなったのかは分からないが、七尾の市街地は、まだまだ震災の傷跡が色濃く残っているようだ。

のと鉄道の車両で1駅、「北陸おでかけtabiwaパス」で行ける北端の和倉温泉まで移動。駅舎側のホームは被害が大きかったようで、工事中だった。ここでも1時間ちょっと時間があって、とりあえず温泉街の入口ぐらいまで歩いて引き返した。ホテルとかは軒並み休業していた。駅近くの地場スーパーで職場と店への土産を買い、駅前の土産物屋で自宅への土産を買って、「能登かがり火8号」で金沢まで戻った。

金沢ではあまり乗り換え時間がなく、夕食の駅弁を買って、北陸新幹線「つるぎ35号」に乗車。この列車は、途中福井のみで41分で終点敦賀に到着した。これで、北陸新幹線の延伸区間も完乗し、日本の鉄道全線完乗のタイトルを防衛した。
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