第12回:チューリップ賞(桜花賞トライアル)
創設されたのは昭和43年。現3歳の条件特別として小倉競馬場で行われた。
昭和43年4月20日
1回小倉7日目7R チューリップ賞(100万下) 芝1800m
� �1 セカイリュウ 52 武 邦彦
� �2 アオイ 55 中野 勝也
�◆�3 ベルコン 54 平松 秀雄
�◆�4 ムーンマーディ 55 佐々木昭次
�� 5 イメージクイン 52 北橋 修二
�� 6 イズミフジコ 51 山下 一男
�ぁ�7 ジンム 53 松永 善晴
�ぁ�8 ロールマント 54 吉岡 八郎
�ァ�9 リュウピーター 54 高崎詠三郎
�� 10 ブゼンエイト 55 安藤 正敏
�� 11 カセンホマレ 52 梅田 康雄
�� 12 コウショウホマレ 51 戌亥 信昭
�� 13 クレイトン 53 安田伊左夫
�� 14 トキノタイホー 51 渡辺 栄
※この時は6枠連単制(第3場のみ)
この年はアオイがブゼンエイトを1馬身半差押さえて制覇した。その後阪神に
会場を移して行われ、昭和57年からは牝馬限定戦となった。その後
昭和58年に一般オープン戦が廃止されて、昭和59年に桜花賞指定オープンとして
開催されて、上位3頭(のちに2頭に)に桜花賞の優先出走権が与えられた。
昭和59年3月11日
1回阪神6日目9R チューリップ賞 芝1600m
(桜花賞指定オープン)
※上位3頭に桜花賞出走権
� �1 サンエムグロウ 54 佐藤 正雄
�◆�2 ウラカワミユキ 54 松永 昌博
�� 3 フレッシュブレスド 54 飯田 明弘
�ぁ�4 ロングキティー 54 鎌田 光也
�ぁ�5 アジエスパー 54 柴田 光陽
�ァ�6 ヒロノホーマー 54 伊藤 清章
�ァ�7 テンマプリンセス 54 田島 良保
�Α�8 シルバーセレクター 54 秋山 忠一
�Α�9 ザミヤビレディー 54 湯窪 幸雄
�� 10 メイショウランサー 54 田原 成貴
�� 11 トウカイローマン 54 猿橋 重利
�� 12 チアフルトウショウ 54 西浦 勝一
�� 13 ヤングバーラム 54 西園 正都
指定オープン最初の年はウラカワミユキがザミヤビレディーを首差退けて
制して上位2頭と3着のロングキティーが出走権を獲得してロングキティーは
本番の桜花賞でも3着に入る大健闘を見せた。
そして10年後の1994年に桜花賞トライアルとして重賞競走としてリニューアルされた。
ただこの年は京都競馬場の大規模改修工事の関係で日程が変更され、
この年は中京競馬場の芝1700mで行われた(ちなみに桜花賞指定オープン時代でも
1度開催された)。
平成6年3月12日
1回中京5日目11R チューリップ賞(G�掘法ー�1700m
(桜花賞トライアル)
※1〜3着に桜花賞出走権
� �1 アグネスパレード 54 河内 洋
�◆�2 ジンシリウス 54 松永 昌博
�� 3 オグリローマン 54 田原 成貴
�� 4 コスモグローリ 54 藤田 伸二
�ぁ�5 ツキノメガミ 54 四位 洋文
�ぁ�6 スリーコース 54 岸 滋彦
�ァ�7 エンゼルプリンセス 54 熊沢 重文
�ァ�8 シンメイアサヒ 54 石橋 守
�Α�9 マナーリー 54 山田 泰誠
�� 10 ホールオブフェーム 54 橋本 美純
�� 11 メジロエクレール 54 内田 浩一
�� 12 スリーキリコ 54 松永 幹夫
�� 13 タックスヘイブン 54 小島 貞博
�� 14 トウカイビスタ 54 田所 秀孝
この年はアグネスパレードがオグリローマンに半馬身差押さえて制したが、
本番の桜花賞ではオグリローマンが外から差して制覇した。
チューリップ賞の過去の活躍馬を見てみると昭和56年までの牡馬との混合戦では
昭和53年に制したメジロイーグルがこの年の京都新聞杯を制したほか、
昭和56年に制したグレートエコーはこの後障害入りして昭和57年の京都大障害・秋と
阪神障害S・秋を制覇した。そして牝馬限定戦そして指定オープンになってからは
昭和62年にマックスビューティ、平成2年アグネスフローラ、その翌年には
シスタートウショウが、そして平成5年にはベガがその勢いで桜花賞を制覇。
また平成4年は2着のニシノフラワーが桜花賞を、この年の覇者のアドラーブルも
オークスを制覇した。
そして重賞になってからは平成7年2着のダンスパートナーはオークスを、
平成8年覇者のエアグルーヴは桜花賞は熱発で回避したものの、その次のオークス、
翌年の天皇賞・秋を制覇した。また平成13年覇者のテイエムオーシャンは
桜花賞と秋華賞を制して牝馬2冠を、平成15年2着のスティルインラブは
この年の牝馬三冠を達成した。翌年覇者のスイープトウショウはこの年の
秋華賞を制覇。平成19年1着のウォッカはこの年のダービーを昭和18年のクリフジ以来
64年ぶりに牝馬でダービーを制覇したほか、平成20年の安田記念と天皇賞・秋、
平成21年のヴィクトリアマイル、安田記念、ジャパンCを制覇。また2着の
ダイワスカーレットはこの年の桜花賞と秋華賞、エリザベス女王杯、さらに翌年の
有馬記念を制覇した。さらに2010年2着のアパパネはこの年の牝馬3冠を達成し、
2009年を制したブエナビスタは桜花賞とオークスを制するなど、
挙げればきりがないくらいに活躍馬を出している。
今週行われるチューリップ賞、果たしてどのような馬が活躍するのだろうか。
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