今日の一本は、米国の人って精神が身体の制御を上回るのか?
ザ・ホエール
チャーリー(ブレンダン・フレイザー)は、大学のオンライン講師として、
学生たちに文章の書き方を教えている。
だが、カメラは取り付けず、黒い画面と音声だけである。
それには理由がある。
恋人であったアランを亡くしたショックから過食症を経て、
今や体重272kgとなり、歩行器なしでは歩くこともままならず、
唯一の友人のリズ(ホン・チャウ)に助けられて生活している。
しかし、、、
余命数日と悟ったチャーリーは、かつて恋人と引き換えに手離してしまった娘、
エリー(セイディー・シンク)との関係を修復すべく、
彼女を家に呼び寄せるのであったが、、、
まさか、あのカッコ良かったブレンダン・フレイザーさんがこんな姿に ( ノД`)シクシク…
と言っても、半分以上は特殊メイクなんでしょうけどね。
でも、先日、来日した時の写真を見る限り、さすがに以前の体格ではいないようです。
まあね、それなりにお年は取ってますから、やむなしですかね (^^ゞ
と言うか、
ハムナプトラ3(2008年公開)以来、日本の劇場ではお見掛けしなかったんですが、
ウィキペディアによるとなかなか大変なご苦労があったようです。
そして、今作でカムバック的な出演でしたが、
よりにもよって巨漢の超超超肥満中年ってどうかなぁ?
でもまあ、アカデミーの主演男優賞をもらうくらいですから、
ガッツリと心を打つ演技をされておられました。
予告編にあった
「人生でたった一度だけ正しいことをしたと信じたい。」
このセリフがどういう風に出てくるのかと思ってましたが、
もはや取返しもつかず、ただ去ることしかできない男の最後の言葉のようでした。
それと、
なぜ、こうなった?
なぜ、娘にこだわる?
なぜ、こんな巨漢になった?
観てみて、色々と謎が解けました。
それにしても、、、
リズ(ホン・チャウ)さんが大活躍でしたね (^o^)
アカデミー賞の助演女優賞にノミネートされましたが納得の演技でした。
それと、エリー役が若手で人気のセイディー・シンクさんですが、
この年代の女優さんにとってはかなり難しい役だったのでは?
最後の涙ながらの朗読は、観ているこちらも泣いてしまいました (T.T)
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