独原発「イザール2」で漏電、政府のエネ計画に影響も=環境省
By Reuters Staff
https://jp.reuters.com/article/ukraine-crisis-germany-nuclear-idJPL6N30Q07T
[ベルリン/フランクフルト 19日 ロイター]
- ドイツ環境省は19日、欧州電力大手エーオン傘下の原子力会社プロイセン・エレクトラが南部バイエルン州の原子力発電所「イザール2」で漏電があったことを報告したと発表した。この漏電は安全性を損なうものではないが、ドイツ政府による冬季のエネルギー計画に影響を与える可能性があるという。
ドイツ政府は5日、今年末で配電網から切り離す予定だった国内の原発3基のうちイザール2を含む2基について、非常用の予備電源として来年4月半ばまで利用できるようにすると発表した。天然ガスの供給がひっ迫する冬季に十分な電力を確保するためという。
環境省によると、イザール2を年末以降も稼働させるのであれば、10月に1週間の修理期間が必要で、その間の稼働は停止することになるという。
エーオンは19日、原子力安全法に基づき、イザール2での必要な修理に関する関連情報を提供するとした。
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