被爆者支援の後押し 連合山口が寄付金贈呈
09月02日 12時27分 ,NHK NEWS WEB 配信より
https://www3.nhk.or.jp/lnews/yamaguchi/20220902/4060014598.html
広島と長崎に原爆が投下されて77年余りとなり被爆者の高齢化が進む中、山口県内で被爆者の支援に取り組む団体の活動を後押ししようと、労働団体の連合山口が組合員から寄せられた寄付金を贈りました。
昭和43年に設立された「山口県原爆被爆者支援センターゆだ苑」は、県内の被爆者の健康診断や生活相談を行うほか、体験を語り継ぐ活動などに取り組んでいます。
こうした活動を後押ししようと、2日連合山口の伊藤正則会長がゆだ苑を訪れ、組合員から寄せられた寄付金およそ200万円と千羽鶴を手渡しました。
ゆだ苑の八代拓理事長は、「今後の活動の発展のために使わせて頂きます」とお礼を述べていました。
ゆだ苑によりますと、被爆者健康手帳を持っている人はことし3月末の時点で山口県内に1850人いて、今回の寄付金は被爆者の支援やパネル展などの資金として活用するということです。
ゆだ苑の八代理事長は「被爆者の方々に心を寄せてもらい寄付してくださるという姿勢がとてもありがたいです」と話していました。
連合山口の伊藤会長は「被爆者の人数は少なくなっていると思うが、青年層に語り継ぐ活動を共にやっていきたい」と話しています。
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