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2022年05月18日21:48

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オークスにまつわるエトセトラ

今週日曜日に東京競馬場でオークスが行われる。今年の見どころは
桜花賞を制したスターズオンアースが2冠達成なるか、その桜花賞であと一歩の
ところで勝利を逃したウォーターナビレラ、1番人気を裏切ったナミュール、
2歳女王のサークルオブライフの巻き返しはあるかなど興味は尽きない。

ここでは3つのエピソードを含めて紹介したいと思う。

1.出走頭数

平成4年以降は18頭で固定されているが、今までの最多頭数は昭和58年と
昭和60年の28頭。昭和58年の時はダイナカールとダスゲニーが単枠指定に
なったために1枠から4頭入り、7枠と8枠に至っては5頭入る「大所帯」となった。
そして昭和60年は単枠指定はなくて通常のスタイルとなった。
その時の出走馬は次の通り。

昭和60年5月19日
3回東京2日目10R 第46回優駿牝馬(オークス・G1)芝2400m
� �1 ケイファイヤー   55 岡部 幸雄
� �2 イブキバレリーナ  55 田原 成貴
� �3 ミスタテガミ    55 嶋田 功
�◆�4 アイランドゴッテス 55 増沢 末夫
�◆�5 ロイヤルコスマー  55 村本 善之
�◆�6 フシミイチジョウ  55 南井 克巳
�� 7 ナカミアンゼリカ  55 中島 啓之
�� 8 トウカイスコール  55 田所 秀孝
�� 9 ハッピーウォーリア 55 田面木博公
�� 10 ユキノローズ    55 郷原 洋行
�� 11 シャダイハマナス  55 安田 富男
�� 12 トチノニシキ    55 坂井 千明
�� 13 クリスシルバー   55 清水 英次
�� 14 ニシノユニバック  55 原田 聖二
�� 15 ワンダーヒロイン  55 河内 洋
�� 16 シュンアロー    55 菅原 泰夫
�� 17 ノアノハコブネ   55 音無 秀孝
�� 18 サニーリーガル   55 大西 直宏
�� 19 オノデンモモコ   55 竹原 啓二
�� 20 ラッキーオカメ   55 西浦 勝一
�� 21 ハセノトウショウ  55 蛯沢 誠治
�� 22 エルプス      55 木藤 隆行
�� 23 アイノサチ     55 増井 裕
�� 24 タケノハナミ    55 的場 均
�� 25 サリークラウン   55 大崎 昭一
�� 26 サクラクレア―   55 小島 太
�� 27 アヤメカチドキ   55 武 永祥
�� 28 アイネシロー    55 東 信二

桜花賞を制したエルプスが逃げる展開も直線で力尽き混戦模様となったが、
その中抜け出したのが単勝21番人気のノアノハコブネだった。2着には
ナカミアンゼリカが入ったが騎乗していた中島啓之騎手はそれから3週間後に
ガンのために逝去した。

2.オークス最多勝

オークスで一番優勝しているのは嶋田功氏(故人)。昭和47年からの3連覇を
含めて5勝を挙げている。現役では武豊騎手と福永祐一騎手が3勝でトップ。
2勝で吉田豊騎手、池添謙一騎手、クリストフ・ルメール騎手そして
ミルコ・デムーロ騎手が続いている。2勝グループは今年騎乗馬があるだけに
トップタイに並ぶ可能性もあるが、武豊騎手と福永騎手も騎乗馬があり、
色んな意味で注目を集めそうだ。

3.伝説のオークス・2010年

最後に取り上げるのは2010年のオークス。この時の出走馬は次の通り。

平成22年5月23日
3回東京2日目11R 第71回優駿牝馬(オークス・G1)芝2400m
� �1 コスモネモシン   55 石橋 脩
� �2 アグネスワルツ   55 柴田 善臣
�◆�3 アプリコットフィズ 55 四位 洋文
�◆�4 ショウリュウムーン 55 内田 博幸
�� 5 ギンザボナンザ   55 池添 謙一
�� 6 オウケンサクラ   55 安藤 勝己
�ぁ�7 ニーマルオトメ   55 北村 宏司
�ぁ�8 プリンセスメモリー 55 勝浦 正樹
�ァ�9 モーニングフェイス 55 藤岡 佑介
�� 10 タガノエリザベート 55 川田 将雅
�� 11 ブルーミングアレー 55 松岡 正海
�� 12 トレノエンジェル  55 戸崎 圭太
�� 13 アニメイトバイオ  55 後藤 浩輝
�� 14 シンメイフジ    55 岩田 康誠
�� 15 エーシンリターンズ 55 福永 祐一
�� 16 ステラリード    55 三浦 皇成
�� 17 アパパネ      55 蛯名 正義
�� 18 サンテミリオン   55 横山 典弘

このレースをチョイスしたのは今までの中でG1レースで今の段階で唯一の
1着同着が起きたのである。レースはアパパネとサンテミリオンが直線の
競り合いが続く中でフィニッシュ。道中の出来事で審議になったが、
写真判定が開けない中で先に審議の結果が発表の異例の展開に。
そんな中、検量室でサンテミリオン騎乗の横山典弘騎手がアパパネ騎乗の
蛯名正義騎手を見つけると笑顔で抱き合った。そしてその直後に1着同着の
発表に場内からは万雷の拍手大歓声が巻き起こった。そのあとのインタビューでは
ほのぼのとした雰囲気に包まれた。

いろんなドラマが生まれたオークス。果たして今年はどんなドラマが
生まれることでしょうか。
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