飲食店の人数制限など一部継続、観光策は再開
新型コロナウイルス
長妻昭明2022年3月19日、朝日新聞 9時00分 配信より
https://www.asahi.com/articles/ASQ3L72ZJQ3LTLVB00W.html
重点措置解除後の対策を発表する蒲島郁夫知事=2022年3月18日午前9時41分、熊本県庁、長妻昭明撮影
新型コロナウイルス対応の「まん延防止等重点措置」が21日で解除されることを受け、熊本県は18日、対策本部会議を開き、年度末の人流増を見据え、飲食店への人数制限などの対策を4月10日まで継続することを決めた。
飲食店への営業時間短縮要請は21日で終了し、通常営業を可能とする。客の同席人数を4人以内とする要請は継続するが、県の認証店は対象外とする。
10代以下の感染者が全体の4割を占めるため、保育所には園児や職員が感染したら、すぐに自治体と臨時休園について協議するよう依頼する。学校の部活動は春休みが終わる4月上旬まで県外での練習試合を禁止する。
経済対策では、宿泊費などを割引する観光キャンペーン事業「くまもと再発見の旅」を県民対象に22日から再開する。コロナ禍で売り上げが減少した事業者への支援金給付、街ににぎわいを取り戻すために商店街などにイベント実施費を給付する制度なども設ける。
蒲島郁夫知事は会見で「県民には、最長2カ月に及ぶ重点措置にお付き合いしていただき、感謝したい。感染を再拡大させないためにも、感染防止対策をしっかり行っていただきたい」と話した。
(長妻昭明)
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