というワケで、今日も懲りずに超!大!作!RPG「すいかが食べたい」の話でもしようと思います。
何もワザワザこんなところに書かなくても・・・と思わなくもないですが、もう最後に遊んでから十年以上経ちますし、再び遊ぶのは困難ですし、だんだん自分でも記憶が薄れてきているので、ここらでシッカリ思い出しておこうということでございます。
「すいかが食べたい」は、システムとしてはドラクエみたいなごく普通のRPGです。
ポリゴン数がメチャクチャ少なくて積み木のようなビジュアルの3DCGで、逆に温かみがあって可愛らしいグラフィックです。
パーティーメンバーは、「主人公」「うな」「かるび」の3名です。
主人公は、名前は自分で決められますが、仲間から名前を呼ばれる場面は基本的に無く、それ以外の人達にはたいてい「すいか帽子の人」と言われます。
ドラクエと同じく主人公自身のセリフは一切無くて性別も分かりにくいですが「すいか帽子の少年」と呼ばれることもあるので、たぶん少年なのでしょう。
で、昨日も書きましたが、彼が旅をしている理由は「すいかが食べたいから」です。
そもそもなぜすいかが食べたいと思ったのかとか、ゲーム開始後いきなり城下町の前にいるけど、そもそもどこからやって来たのかなど、彼に関する詳しい事情はゲーム内では一切分かりません。
まぁ、いつもすいか柄の帽子をかぶっているくらいだから、すいかが大好きなのだろうということは分かりますが。
彼の「すいかが食べたい」という意欲は尋常ではありません。
昨日の日記に「魔法で人々がすいかに変身させられて」という話がありましたが、実は変身させたのは主人公本人です。
しかも、変身させられた人々の中には彼の仲間も含まれていますが、それを平然と食べようとするという、主人公にあるまじき行動に出ます。
(仲間が逃げなかったら、おそらく本当に食べていたでしょう)
他にも、神様へのお供え物としてすいかが祭壇に置かれている村では、夜になって人々が寝静まったところを見計らって当然のように盗みに行ったり(未遂に終わりますが)、とにかく本当にすいかのことしか考えていません。
このゲームではパーティーメンバー3名それぞれに固有の技がありますが、主人公の覚える技は当然ながらすいか絡みのものが多いです。
すいかの精霊を召喚したり、すいか模様のドラゴンを召喚したり、すいか模様のゴーレムを召喚したり・・・
全然強そうに聞こえないと思いますが、いずれもメチャクチャ強力な大技です。
ちなみに、このゲームには火や雷といった普通の属性に加えて「すいか」という属性もちゃんと存在します。
主人公のこれらの攻撃はすいか属性なワケですが、たまにすいか属性の攻撃を吸収するすいかっぽいビジュアルの敵も登場するので注意が必要です。
ところで、一体なぜ「すいかが食べたいだけ」の主人公が、普通のRPGのような大冒険をすることになったのかというと、「7つ集めるとどんな願いでも叶う“竜の玉”を集めて、竜にすいかをもらうため」です。
・・・なんかどこかで聞いたような話ですが、とにかくそのために世界中を旅してダンジョンを探索しボスを倒していくのであります。
別に、すいかがすでに絶滅しているとか異常に希少な存在であるという世界観ではないので、ただ単に夏になるまで待てば普通に手に入りそうなのに、ワザワザ困難な道のりを選ぶところが常軌を逸しています。
冒険の過程では悪い魔物を倒したり困っている人を助けたりすることもありますが、彼にとっては全て「すいかを食べるため」であって、決して正義感ゆえの行動ではありません。
ここまでの話だと、主人公がただ単にすいかが食べたいだけのヤバい奴みたいな感じですが、まぁ、セリフが無いので分かりにくいだけで、彼にもやはり人情があるのだなぁと思える場面もたまにはあります。
なにより、一緒に旅をしている「うな」が基本的に常識人(兎)なので、本当に道を外れた行動をとってしまうことは無く、安心してストーリーを進めることができます。
・・・って、主人公の話だけでメチャクチャ長くなってる!
キリが無いので、また明日続きを書こうと思います。
以上。
ログインしてコメントを確認・投稿する