mixiユーザー(id:170191)

2021年01月21日21:51

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京急が何だか凄いのを登場させるらしい

京急、ロング・クロスシートを切換可能な新1000形新造車両を導入
https://www.tetsudo.com/news/2396/

形式名は新1000形で変わらないのに、車両番号の表記方法が従来式と異なる「1891-1〜1891-4」「1892-1〜1892-4」になるとのことで、4桁+ハイフンの番号表記は都営浅草線や京成で用いられてはいるけど京急だと初になりますね。
そして内装を中心に大幅なモデルチェンジが行われますが、ロング⇔クロス回転座席を京急も導入するとは思いませんでした。座席指定列車や貸切列車での使用を想定しているそうです。
また京急では初のトイレ付きで、男性用トイレ付きというのはJRの特急など長距離列車の装備な気がするだけに、通勤電車では非常に珍しいですね(かなり昔に小田急にあったらしいですが)。
今回の新車発表でふと思ったのですが、今から約四半世紀前の600形登場時は3ドアながらクロスシート、しかも1人掛け⇔2人掛けの切り替え機能などユニークな装備を満載して衝撃を与えるも、その後にそれをベースにさらなるグレードアップを図った快特向けの2100形が登場しました。このときに2100形登場の前座的な存在だったのが600形ですが、もしかしたらその時の再来で、この1890番台はあくまで「前座」でこの後に「主役」的位置づけで2100形の後継にあたる地上線快特、ウィング号に使う新形式車両が待っているのではと期待してしまいます(全くの新形式ではなく、今回の新車の8両編成版という可能性もありますが)。
指定席での使用を想定した座席なのに4両編成というのも中途半端だし、車両にトイレを設置するとなれば車両基地に汚水処理設備の設置が必須となり、この車両「だけ」のためにそんな大がかりな投資を今のご時世にやる訳がありません。となれば、2100形の後継となる車両もこのような座席やトイレを設置したものになるだろうというのは、何となく想像がつきますね。これは2100形後継車両のプロトタイプ的なものかもしれません。
そして、京急線内だけだったら無理にトイレ付き車両を走らせなくても何とかなりそうな距離だけに、もしかしたら都営浅草線経由で京成線直通列車(主に成田スカイアクセス方面)への導入も視野に入れているのかもしれません。
ちなみに、都営浅草線経由での3社直通座席指定列車は前のスカイライナー(AE100形)の頃から構想はされているけど実現しないまま現在に至っています。この当時は、京急で座席定員制ウィング号ならあるけど指定席列車がなかったり、それ以前に地下鉄直通の座席指定列車の前例が全くなかったなど(前例がないと役所や公営企業は動かない)、導入できる環境がなかったというのが大きいと思いますが、今は京急のウィング号も指定席制だし、都営地下鉄に座席指定列車はいまだ存在しないけど東京メトロなら西武から東急まで乗り入れる「S-TRAIN」はじめそういう列車が複数存在するだけに、一昔前に比べたら導入環境についてのハードルはだいぶ下がっているはずですね。
この車両の登場を機に3社直通の指定席列車が30年越しの実現に向けて動き出すのではと、少しばかり期待してしまいます。
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