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2020年12月30日22:48

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2020年12月28日 まっかつ野良日誌

(多少脚色があります)


千葉市きっての辺境高級住宅街、わが土気駅周辺は高級住宅街の例にもれず、坂が多い。
このため、ほとんど自転車屋というものがない。
そういえば、前に住んでいた横浜の片倉町東急白楽駅周辺もあんまり自転車の利用者がいなかった。自転車でフラフラしているのは私ぐらいなもので、深夜六角橋の(自主規制)から酔っぱらって自転車押してアパートまで帰っていた日々がなつかしい。
あれから早10年。
自分も所帯を持ったが、連れ合いはクルマの免許を持っておらず、自転車移動が主となる。ひゃっはーなどと言いながら電動アシスト自転車で走り回る妻に、普通の自転車でついていくのはかなり辛いものがある。
ひゃっはーがツライわけではない。体力的にである。
そこでいよいよ3年越しの念願であった2台目の電動アシスト自転車の購入となった。
しかし、前述したように、土気は自転車屋が多いとは言えない。少なくとも分割払いで電動アシスト自転車を売ってくれるような店はない。そこで茂原の自転車量販店で買うことになったが、問題は茂原から土気までの回送手段である。
二週間前の契約時:『もしかしたら厳しいかもしれないけど軽トラの貸し出しもありますからその辺はどうにかなりますよ』



28日の受け取り。
土気から外房線で新茂原。外房線も大網からは単線だ。横須賀線快速も単線のところを走っているのかと思うとなにか妙なものを感じる。
自分が乗ったのは通常の外房線電車。がらんとしているが、ロングシートの向こうに比較的目立つ女子高生。単線電車でもあんなのいるんだな。
新茂原で降りる。何もない。以上。
自転車屋。
『年末で軽トラも融通が利かなくて、ましてお客さん土気でしょ?うちは1時間貸しなんでちょっと厳しいかなって』
ああ、確かにそういう話もしてたよ二週間前。もしかしたら厳しいって。
『充電もしてありますしすぐ乗れますよ』
「乗って帰るのかぁ、仕方ないとはいえ標高差は100m近くあるぞ?」
『そのための電動だ、とっとと乗って帰れ土気の山猿』
「ぬかしやがったなこりん星の貧農相手の商売で汚く稼いでやがってダテに親父が自転車で家つぶすほど(略)」

こうして茂原→土気の山岳アタックになる。獲得標高は120mぐらいか。
実際走り出してみると、勾配区間にかかっても、ヤマハ=シマノの内装ギアはたいしたもので、ストレスなくギアチェンジし、極端に疲れは感じない。でも吐きそう。
1時間ぐらいでなんとか土気に戻る。
フォト

家について、冷たいジャスミン茶。
妻:「おかえりー、お昼はお惣菜屋のメンチカツだよー」
今食ったら死ぬ。
事情を話して、おかゆにしてもらう。ふりかけがおいしい。
28日はこんなもんでおしまい。



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