侵攻ルートが予想外? ナゴルノ・カラバフ紛争に参戦した兵士が語る敗戦理由
https://grandfleet.info/european-region/reasons-for-losing-the-nagorno-karabakh-conflict/
・ナゴルノ(アルツァフ共和国)は険しい山岳地帯
・山岳に遮られているため、首都ステパナケルトへの幹線道路は限られている
・アルツァフ側は、幹線上の要衝ラチンに戦力を集中させて、アゼルバイジャンを迎え撃つつもりだった。
・アゼルバイジャン側が山岳は踏破してショートカット。首都の目と鼻の先にあるシュシャを占領。
・兵力を幹線沿いに集中させていたため、首都はほぼガラ空き。アルツァフ降伏。
みたいな流れだったのではないか…という話。断片的に聞こえてきていた報道内容と齟齬はないわけで、おおむねこんな感じだったのではないだろうかと。
まぁ「天険の要塞がある」と油断していたら、自慢の天険を踏破されてしまって、にっちもさっちもいかなくなるという、戦史あるあるネタ。
もっとも、ラチンを落とされても、アルメニアからの補給ルートが切れて、やっぱり降伏するしかない。兵力に劣るアルツァフ側に、首都近郊防衛とラチン防衛を両立できたかというと、それはなかなか難しい話。両面作戦が可能な環境が整った時点で、もう勝敗は決していたのだろう。
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