・17年 南軍指導者像の撤去
当時の反白人至上主義活動の盛り上がりを受けて、アメリカの各地で 南軍指導者の銅像が撤去される流れ。それに対して、トランプ大統領が「全ての南軍指導者の像を撤去させた後は、トマス・ジェファソンやリンカーンの像も引きずり倒すだろう」と批判。反白人至上主義団体側は「我々が撤去させた南軍指導者像は 建立された時期や経緯を見れば 白人至上主義的な背景があったと分かるものばかり。見境なく撤去させているわけではない」と反論した みたいな話。
そしてBLMが一大ムーブメントになっている今年、ある反差別団体がホワイトハウス前のジェファソン像を引き倒そうという動きをみせて、警官隊が警備する事態になったし、「黒人がリンカーンにひざまずいているのが差別的」として 奴隷解放記念像の撤去を主張する団体が現れたけれど、それは黒人団体が建立したものだった。
結果として、トランプの描く未来予想図の方が正しかったというオチ。まぁこの手の活動が過激化して見境なくなっていく傾向にあるというのは、歴史が証明しているわけで、わりと予想しやすい結果ではあったよなと。
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