円谷プロ、中国の“無許可ウルトラマン”巡る裁判に勝訴
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近年のアメリカでの裁判では偽造と判断された疑惑の契約書で、日本国外でのウルトラマン初期シリーズの権利を行使してきたタイのチャイヨー・プロダクション。そのチャイヨーから権利を受け継いだ日本のユーエム社。そのユーエム社から許諾を受ける形で、CGアニメを制作した中国の藍弧(ブルーアーク)。元よりチャイヨーの権利書自体を認めていなかった円谷は、ブルーアークを訴えたという流れ。
どうなったのかというと、ユーエムの権利書の真贋には立ち入ることはせず、「そもそも権利書に書かれているのは、オリジナル作品を放送したり、玩具等のグッズを売る権利であって、キャラクターを使った新作を作る権利は含まれない」という解釈の下、円谷の主張が認められたという結論。
もっとも、中国における初代マンの著作権は17年末に切れているという話。今回のニュースでも17年7月に公開された「ドラゴンフォース さようならウルトラマン」は差し止めと明言されているが、18年末に公開された「ドラゴンフォース2 パワー・オブ・ウルトラマン」、19年初頭の「ドラゴンフォース ライズ・オブ・ウルトラマン」については書かれていない。そっちに関しては、諦めることになるのかもしれない。
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