アラバマ州の、とある浜辺の町…
カテゴリー5級の猛烈な嵐が近づき、町民たちが避難を始めた頃、町外れの財務省施設に古い紙幣の束が輸送されてくる。麻薬犯罪などで押収されたカネで、その額4億ドル。輸送してきた捜査官ケイシー・コーベンはカネの裁断まで見届けようとするが、折悪くシュレッダーの発電機が故障してしまう。ケイシーは町で修理屋を営むブリーズ・ラトリッジを訪ねるが、そこにはブリーズの弟で気象学者のウィルがいた。この3人が顔を合わせた頃、財務省施設に武装集団が侵入。職員を人質に取り、4億ドルを強奪しようと金庫を開けようと画策していた…
「ワイルド・ストーム」。ロブ・コーエンの新作。
以下、ネタバレ・ストーム


火事場泥棒映画というと、クリスチャン・スレーターの「フラッド」を思い出します。本作もにたような話で、大災害に乗じて悪さするとロクなことがないって内容ですね。
しかしまぁ、武装集団と戦う側であるケイシーとラトリッジ兄弟の杜撰かつ行き当たりバッタリかつご都合主義的な作戦の数々には脱力必至。酷い出来ですよ。役者もみな魅力に欠けていますし。巨大な裁断機も見せ場はないし、ドミネーターの爆破も期待させといて何もないという…
今年のワースト候補が早くも登場です。違う意味でオススメ!(笑)
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