奥さん「我が家のおせち料理で何が食べたい?」
まことみ「作るの簡単なものでいいよ」
奥「私は伊達巻とか栗きんとんって甘いから苦手なのよねぇ」
ま「いいよ、実家で食べるから」
奥「お母さんに言っておかなくていいの?」
ま「うん。言わなくても絶対にあるから」
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元旦に実家に行ったときのこと。
「そろそろおでかけだよー」と透に声をかけてトイレ行く行かない、靴下履く履かないで一通りもめても準備して到着するまでに30分もかからず。歩いて帰れる帰省ラッシュ知らずは楽ちんですね。
散々練習した「あけましておめでとう」はなんとか言わせることに成功。
掘りごたつの上に「透」の箸も用意してもらって(まだ使えないけど)、お重に入ったお節やそれぞれの小皿も用意して準備完了。
お屠蘇を漆塗りの家紋の入った大中小の盃で飲み干すのは僕が子供の頃から変わらず。
重箱を開けると当然のように栗きんとん。子供の頃からずっとこうなんだから言わなくったって分かるものなのです。
お刺身とは別に各自に小皿があって大根おろしの上に貝のようなもの。
牡蠣のように見えたけど、子供の頃から牡蠣とイクラが嫌いな僕に出すわけがないとパクリ。うーん、やっぱり牡蠣の味…。
ま「これって牡蠣じゃない」
母「そうよ。あらダメだったわね。忘れちゃったわよ」
正月早々、嫌いな食べ物のツートップの一角を食べるハメになるとは思っても見ませんでした(笑)。信じていた母も信じていたとおりなところとそうでなかったところを両面あったということですね。
まぁアレルギーがあるわけじゃなくただの食わず嫌いだからみんなで笑って済んだけどね。
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