会派おきなわ「オール沖縄」から離脱も 知事選 玉城氏“指名”音源に疑義
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オール沖縄の後継候補問題。翁長知事が生前に残していたという音声データ発見で、玉城デニーで決定かと思われたら、オール沖縄内から 音声データの信憑性に疑義を唱える会派が出てきたという話。
疑義を唱えた会派おきなわの赤嶺昇は、多くの後継候補が難色を示す中で、ただ一人だけ 積極的に立候補の意志を示していた人物。自分はハッキリと意思を示したのに、それを無視して、鶴の一声だけで決められるのではたまらない というのはあるだろう。
挙げ句、その鶴の一声も、メンバーの一人が聞いたと言っているだけ。他の誰も確認できていないのだから、反発するのは至極当然のことだと思う。聞いたというメンバーが社民党系で、無所属である赤嶺たちと政治スタンスを別にしているところも、不信感の理由だろうかと。
実際のところ、「遺言」とは大きくニュアンスの違うだったのではないかと思う。リベラルとは敵対している読売の報道だから割り引く必要はあるけれど、大病を患っても引退が許されないことに、翁長知事もストレスはあったようで、周囲に愚痴はこぼしていたらしい。
愚痴っていたのが事実なのだとしたら、後継指名と言われている音声も、実際には「後事を託す」というよりは、大病の自分を担ぎ上げる周辺にブチ切れて、「もう知らん。後はあいつら(デニーたち)が勝手にやればいい」みたいなものだった可能性は十分にあるだろうと。
本物か偽物か、どっちなんだろうか。音声データを出さなければ、会派おきなわは離脱するだろう。音声データを出したとして、実際にはただの愚痴だったとしたら、デニーは離脱するだろうし もう一人の指名者 金秀グループの呉屋も離脱するだろう。
そもそもにして、デニーは知事選立候補に消極的だったし、呉屋の金秀グループも、かりゆしグループ同様にオール沖縄離脱の可能性が言われていた。ケチが付いたとしたら、これ幸いとばかりに離脱する可能性が高いと思う。
デニーあたりで上手くまとまれば、知事選も勝てると思うけれど、分裂するようであれば、普通に惨敗かもしれない。まぁもしデニーが勝ったからといって、基地工事を止めるのは無理だろうし、止められなかったら共産・社民から突き上げくらうのだろうから、デニー的には知事になりたくないだろうけれど。
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