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2018年06月21日22:12

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ラストラン

今週あさって土曜日に行われる第20回東京ジャンプSの出走馬が発表されたが、
その中で京都ハイジャンプを制したアスターサムソンが出走するが、
そのアスターサムソンに騎乗する林満明騎手がこのレースで障害出走2000回目の
メモリアルと迎えるとともに騎手生活にピリオドを打つ。

林騎手のデビューは昭和61年。同期には熊沢重文騎手や横山典弘騎手、
そして松永幹夫・現調教師がいる。

デビュー当時から平地そして障害と二刀流で活躍して迎えた昭和62年11月の
京都大障害・秋でカルストンファストに騎乗してわずかデビュー1年8か月で
重賞制覇を果たした。そして翌年の暮れの中山大障害でカルストンイーデンで
初騎乗を果たして2着に入る大健闘を見せた。

しかしその後はやや苦しんだが、アワパラゴンで障害グランドスラム一歩寸前まで
健闘をみせた。そして2011年に障害騎手一本で活動する中で一頭の名馬に出会った。
その名はアップトゥデイト。デビューから林騎手が騎乗する中で迎えた
2015年中山グランドジャンプ、レッドキングダムやアポロマーベリックが
苦しむ中で2着のソンブレロに大差をつけて当時のレコードタイムで優勝し
自身悲願のG1初制覇を果たした。しかし翌年以降はオジュウチョウサンに
後塵を拝すケースが多かったが、昨年暮れの中山大障害ではあっと驚く大逃げ策を
見せてファンを驚かせた。

そして今年中山グランドジャンプではオジュウチョウサンの後塵を拝したものの
アスターサムソンで騎乗した京都ハイジャンプでは圧巻の騎乗を見せて
重賞制覇を果たした。

フォトフォト

その後も阪神未勝利戦でサトノアッシュ、翌週の阪神オープン戦で
ヨカグラで勝利を収め障害200勝も見えてきたものの、騎乗2000回で
ラストランを迎える。

現地に行くことはできないが、テレビでその雄姿を見守っていきたいと思っている。
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