10代将軍・徳川家治の時代。越後長岡藩の藩士・小林寛之進は、ある日藩主の逆鱗に触れ、猫の蚤とりを命じられる。蚤とりとは、実は寂しい女性たちを悦ばせるジゴロ稼業。開国推進派で風紀より景気を重視する田沼意次は、この蚤とりを容認。おかげで彼らは堂々と商売を行うことができた。しかし寛之進は、超堅物の勘定方。いきなり最初の客に、ヘタクソ呼ばわりされてしまう。そんな時に知り合ったのは、大店の婿養子で女好きの変人・清兵衛。寛之進は清兵衛から前戯と体位のレクチャーを受けることに…
という「蚤とり侍」を鑑賞。
以下、猫のネタバレ、取りまっしょ〜い(笑)


終わり直前までは、エロチックコメディ&人情喜劇としてフツーに笑えます。問題は長岡藩のお家騒動。これがよく解らない。寛之進が命を狙われる描写が全くないから、最後の〈沙汰〉も、後出しジャンケン感が強いかなぁと。
それにしても、トヨエツはもう、真面目な役はできないな…
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