ウニが昆布などの褐藻を食い尽くして砂漠化する害生物として敵視されたころの知識です。
口に入るものは腐っていようが、何でも食う。
でも、選べる場合には昆布を選ぶ。
普段、下生えで自身に石灰を沈着する紅藻サンゴモが、何かの理由で優勢になって昆布などの褐藻の固着場所を奪う。
いつもどおりにウニは褐藻を食べるから、海域から海藻が消え、ウニが食っちまったとされる。
褐藻のポリフェノールはウニの成長のマイナス要因で、紅藻が分泌するジブロモメタンはウニの成長を促進する。
いつもなら、これでバランスがとれていたものが、ウニを褐藻食い尽くしの犯人にするのに好都合になった。
というわけで、生き物の増減の因果関係は簡単ではないようです。
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赤潮でウニ減少 調査で裏付け
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=5098400
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