何の意味が有るのか、不明な言葉だ。
誰かの死んだあとにも生きてる連中が口にする言葉で、それこそが生者のエゴ剥き出しの、心ない言葉だと言うのに。
その言葉の発される時、生者には死者を見送り悼む気持ちはないのだ。
私からすれば
「見事な仕返しを遂げましたね」
とその死に感服し天晴れさすら感じるのは、最近では西部さんの最期だった。
終活の言葉が顕著に表しているのは、
(遺される者達の迷惑にならないよう、死後の後始末を少なくして心安らかに過ごして死を迎える用意)
とした事だろうが、多摩川には捜索隊が出た西部さんの亡くなった折りの騒動は、MXTVの社員にまで及んだ。
西部さんを見習いたい気持ちは欠片も無いが、出来れば私はマスコミカメラや取材陣とは無縁の最期を迎えたい。
新聞記事を改めて読んだが、やはり当時の西部さんは心を病んでいらした様子が窺えた。
自殺について、私は
(己を蔑ろにし否定し続けた身近な世間の一部に対しての無言の仕返しなんだろうなぁ…)
と考えている。
あれだけ右翼バッシングを繰り返し続ける連中がいれば意趣返しの支度も捗るだろう、終活にも色々とあるよなぁ…と思う。
もとの仲間だった筈の連中が日々口にする言葉を耳にするにつけ、
(西部さんの自殺は、レッドパージの仕返しに仕返しをしたのかも知れないなぁ)
と考える。
爆弾使うばかりがテロで無し、復讐の連鎖、仕返しの連鎖がテロなのだ。
他人を犠牲にするも自らを犠牲にするも根は同じ、テロはテロだし病は病だ。
私は「自殺は良くないダメ、絶対!」などと他人に説いたりはしない。
だってどうせ、生きちゃう奴は何をしたって未遂に終わるものだもの、止めるだけ無駄なことだ。
何しろ今までも何件も報道があった、拘置所内で自殺、とか病院内で自殺、とか学校内で自殺、とか逆に既遂するほうが難しそうな状況なのに遣り遂げちゃう人もかなり居た。
そうすると、やはり自殺をしたい奴を止めるだなんて無駄な事に思える。
経験として、実体験から書いているが、
「自殺したい」
なんて言われたからって無闇と
「自殺ダメ!絶対!!」
なんて言ったら、
(やっぱりこの人もアタシを否定するのね、だってアタシに『ダメ!』って言ったじゃないの!)
って更に自殺に向かってしまいがちなのが現実ってものなのだ。
西部さんは、ずいぶんと言われ続けたんだろうなぁ、
「ダメ!絶対!!」
って言われたんだろうなぁ。
『自殺』の2文字を口にする事さえ否定されたら、誰も何も相談さえ出来なくなるから、それまでよりも更に精神的に心理的に追い詰められて死なずに済んだ人さえ死に追いやられてしまう。
てゆーか、私、次で3度目になるが、次は既遂か未遂か、結果は未だに予測は不能だ。
最近は、煩く言われたら
「それじゃあ貴方も私と同じ傷を作ってみなさい、どれ位の力と速度が必要か理解できるから」
と言って返す事にしている。
うちのアパートの2階に住んでるトラブルメーカーは今日もまだまだ元気な様子だが、あの人はいつになったら自殺を実行するんだろう?。
彼女も口先だけの人かなぁ?(笑)。
私は自らに既に致命傷を与えられると、誰の目にも明らかに証明してしまったのだから。
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