■働き方法案、6日閣議決定=残業規制、大企業は来春から−70年ぶり抜本改革
(時事通信社 - 04月05日 20:05)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=5058616
仕事と生活のバランスをとることを政府が頑張るらしい。目的には賛成だが、政府がやると目的が良いことでも手段が悪く、結果が裏目に出るというのがいつものパターンである。
たとえばセンター試験の前身の共通一次試験は、「受験生の負担を減らし、大学の序列・格差をなくす」という目的で始められて、見事全く逆の結果を出した。
さて、私ならば日本人の「会社漬け」人生を緩和するため、からめ手から攻める。
部活動の強制をやめる。
やめるもなにも、「課外授業」を強制するなど、憲法違反で法律違反で刑法の強要罪だ。
中学では「部活動は強制ではないが、特に体が悪いとか、特別な理由がない限り、原則として全員参加」とかわけのわからないことを言う。強制ではないか。
ついでに言えば「これはテストではないが、皆さんが授業の内容をどれくらい理解したか試すものです」(それをテストと言うんだ)とか、「これは宿題というわけではないが、必ずやっておくように」(結局宿題じゃん)などのふざけた表現も同様に学校でよく用いられる。
実態を知らない評論家は、「受験地獄」や「塾」が生徒のゆとりを奪っているかのように言うが、中学生のゆとりを奪っているのは部活動だ。朝練習に放課後遅くまでの練習、授業とあわせると、中学生は私よりよほど長時間働いている。
適度に体を動かし、汗を流すのは健康に良いが、あれだけ長時間やるのは絶対に体に悪い。しかも、テニス部はテニス、柔道部は柔道、そればかりやるのも体に悪い。
中学3年になって、部活動から引退すると、みんな受験地獄に一直線か。いやいや。いつまでもコンビニでだべっている。あるいは塾が終わって30分、1時間たっても外でだべっている。
部活動によって、一種の「ワーカーホリック」になっている。自由に耐えられない、孤独に耐えられない体質に改造されてしまっている。
「会社人間」をつくる大元がここでできていると思う。
部活動、会社などの小さな「村落共同体」をつくり、カラオケでも何でもこの関係性中心でやっていこうとするのだ。個が確立されていないのだ。
部活動強制をぶち壊せ。元々違法だ。
個を確立し、もっと大きな世界と個を結びつけるのがわが意識革命の一歩だ。
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