mixiユーザー(id:2471537)

2018年02月05日00:10

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訃報

なんでやねん。急すぎるやろ。
ついこないだ一緒にカニ食ってペンギン見てゲラゲラはしゃいでたのに。
これからまだまだ楽しいことがいっぱい待ってるのに。



彼の入院を知らせる手紙が来たのは、彼と一緒に城崎に親睦旅行に行った、たった1週間後だ。
水曜にLINEのやり取りをしていて、土曜の練習会も参加表明していたのに来てなかったから、仕事か風邪かくらいに思っていた。
次の月曜日に彼のお母様から手紙が届き、中身を読んで絶句した。脳内出血で倒れて意識がないのだという。

手紙にあった電話番号に連絡をとってみたところ、彼の携帯がロックされていてPUZZLE関係者の連絡先がわからず、年賀状を見てオレの住所へ知らせてくれたようだ。
なんでも12日の金曜日、晩に仕事から戻ってきた時に呂律がおかしく、異変を感じて救急車を呼んだのだが、救急隊がかけつけた時にはすでに意識を消失していたという。そしてそのまま集中治療室に入り、現在に至るまで意識が戻っていないと。正直に言ってかなり厳しい状態だという。
電話口でお母様は泣きじゃくっておられ、言葉もところどころ聞き取りにくく、あまり詳しい話を聞き出すのは難しそうだった。彼の安否も心配だが、彼と二人暮らしをしているはずのお母様がちゃんと食べれているのか、寝れているのかが気にかかった。

この知らせはPUZZLEのメンバーたちに激しい衝撃と動揺をもたらした。
皆で彼の回復を祈っていたさなかであった。

ご家族から連絡があったのは昨日の昼だ。




1月31日7時48分、彼は天に召された。








PUZZLEの練習。
最後のミーティングでメンバーにその事実を伝える。誰もが絶句していた。



一人で居酒屋へ。酒を2杯頼み、一人で乾杯する。
彼の死を事実として頭では理解しているはずだが、気持ちが追いつかない。
現実味がないというか、夢の中にいるかのようでまるで頭と心が乖離しているようだった。
しかし、仕事が終わって合流した妻がボソッと呟いた「みーくんも寂しがるなあ」という一言を聞いた時、我が家の玄関で猫と笑顔で戯れる彼の姿が脳裏によみがえり、その瞬間、津波のように「もう彼と会えない」という実感がどうしようもなく押し寄せてきた。どうにも感情が制御できず、他に客もいる居酒屋のカウンターでとても困ったことになってしまい、とても困った。


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やりきれないが、彼の分まで前を見て進もう。自分が彼ならそう願うから。
ありがとう、さようなら、友よ。
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